(魂の視点の上での)真実としては・・・
自らで自らの「思い」「言葉」「行動」を・・・
振り返させられる(省みさせられる)機会が・・・
例外なく、誰にでも、必ず・・・訪れる!!!
と言う事が出来ます。
そして、
そのような機会を設けているのは・・・
他ならぬ「自分自身」である!!!
と言うものでもあります(笑)
そして、結婚式では「(若い)二人の為に、御指導ご鞭撻と共に、何かの折には力になってあげて下さい!」などの祝辞や挨拶なども、よく聞かれるものでもあります。
では、ここ迄で、今回のお葬式と結婚式の「共通点」を皆さんなりに見出す事は出来ましたでしょうか?(笑)
では、魂の視点から私なりの「二つの共通点」をお伝え致します!
お葬式でも・・・結婚式でも・・・
どちらも「当事者」は(その場に)存在しており・・・
故に・・・
私達の「思い」「言葉」「行動」は・・・
(少なからず)現実(事実)として影響力を持っている!
というのが一点目です。
そして、二点目は、
お葬式でも・・・結婚式でも・・・
やはり・・・
その先(今後)に向けて・・・
「共に」これからも続いていく人生(や生命活動)における・・・
お互いにとっての「叱咤激励」の場となっている!
と言うものです(笑)
先ほどの結婚式における「内心の自由」のように、お葬式の場などでも「この世からいなくなってくれて清々した!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんし、そのような内心においても、誰も制限などを掛ける事は出来ません。
そして、これは、結婚式でもお葬式の場でも、何も「崇高な思い」などを持ちましょう、という意味合いでも決してありません(笑)
ただ、
私達の「思い」「言葉」「行動」の全ては・・・
必ず「見られて」おり・・・
それを「見ている」のは・・・
他ならぬ「自分自身」でもある・・・
という視点を活用してみると、結婚式ではそんなに大差はないのかもしれませんが、少なくともお葬式の場においては、他界されたご本人様は勿論、「あなた自身」においても何かしらの「変化」を感じ取る素敵なキッカケとなるかもしれません!?(笑)
ちなみに、他の事例としては、コンサートや演劇などでは、「チケットのいらないお客様(が今日は多かった)」などという事がよく聞かれるものでもあります(笑)
そして、最後に少しの余談ですが、これは今回のテーマとも「源」が繋がっておりますのでコメントさせて頂きます。