魂の視点から見る、お葬式と結婚式の共通点 ~鍵を握るはアカシックレコード!?~ 

私が経験した多くの場合では、お葬式の場では2~3回ほどのご焼香の機会が設けられているケースが多いように感じます。
勿論、1回のケースもありますので、そのような時には、私は帰りがけに再度、ご祭壇の前に出向いてご挨拶をさせて頂いたりしています。

 

そして、1回目のご焼香時は、感謝の念を伝えたり、よく頑張って生き抜かれましたね!などの「思い」を伝えるようにしています。
また、ご病気などの場合では、もう(肉体が無いが故に)楽になって良いんですよ、などの言葉掛けをする事もあります。
そして、お葬式の最中に、自分の中で湧き出てきた「想い出」など2回目のご焼香時において伝え、それと同時に、

 

これからも・・・

共に「叱咤激励」しながら・・・

生きて行きましょう!

 

との「思い」を乗せる(運ぶ)ように心掛けております。
そして、これは余談ですが、お葬式の場などでは、どうしても悲しみなどの空気感(雰囲気)が存するのは自然で致し方ない事でもありますが、それが強いと感じる際には、お葬式の最中に、私は「その場(の人々も含め)」に向けてヒーリングを行ったりしている事もあります。
勿論、あくまで、自分の中の「イメージ」を活用してでありますので、立ち上がって何かをするようなものでは決してありません(笑)

 

そこで、まず、「思い」を伝える(運ぶ)際にはご焼香である必要性もありませんし、どこでも、いつでも、伝える事が出来るものでもありますし、伝わるものでもあります。
そこで、先日のお葬式においては、ご焼香の機会が6回ほど設けられておりました。

 

先ほどご紹介致しましたように、あくまで私個人としては、2~3回ほどの「思い」を伝える(運ぶ)事を心掛けておりますが、例えば、それが、より増えた機会を設けられた際には、「ご遺族などの方に、私に出来る事があれば教えて下さいね」なども伝えたりします。
ただ、

 

お葬式という限られた時間の中で・・・

(あくまで良い意味での)6回ほどのご焼香の場を設けて頂いても・・・

他の人々(参列されている方々)は、何を伝えて(運んで)いるのだろう・・・???

 

と考えてしまいました(笑)
勿論、6回でも足りない!という方々もいらっしゃる事でしょうし、それが、先ほどの「どこでも、いつでも、伝える事が出来る」という事にも繋がっております。
ただ、

 

おそらく(ですが)・・・

3回以上のご焼香の場を設けられると・・・

ほとんどの人は・・・

「儀式(形式的)」に執り行っているだけ・・・なのかも???

 

などのように、「思い」からではなく、「見た目(外見)」を重視せざるを得ない?という方々は、結構いらっしゃるようにも感じます(笑)
例えば、ご焼香をしている際に、何か急かされている?ような感じを持った事はありませんでしょうか?(笑)
勿論、このような事も、良し悪しや是非という問題ではありませんが、皆さんは今までのお葬式という場において、どのような体験や感じ方をされた事がありますでしょうか???