(行き過ぎた)〇〇ファースト
です。
スポーツなどの分野では、アスリート ファーストなどとも言われたりしますが、オリンピックにしても、開催時期や競技開始時刻などにおいて、TVの放映権などの関係で調整?優先?されているのは、かなり前から指摘されているものでもありますし、「商業主義・商業オリンピック」などと呼ばれて(揶揄されて?)久しくもなっています。
そして、
(行き過ぎた)〇〇ファーストとは・・・
ネズミ講と同じように・・・
生き残れるのは・・・
たった「一人」だけ・・・
という帰結に結び付きます。
そして、これも繰り返しですが、
この世に・・・
たった「一人」しか存在していなければ・・・
その人は「自分(自身)」を認識出来ない・・・
という本末転倒な現象にまで行き着いてしまいます。
そして、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、奇しくも?国連で先日まで行われていた気候変動サミットにおいて、グレタ・トゥンベリさん(16歳)の気候変動への訴えの演説がニュースでも取り上げられておりました。
その各国の首脳やリーダー(大人たる私達も含め)へ向けての彼女の訴えが、
『 絶滅の始まりという危機に瀕しているのに・・・
金の話や永遠の経済成長という、おとぎ話ばかり・・・
How dare you!(よくもそんなこと言えるわね!) 』
とのものでした。
賛否も含め、様々なご意見やご感想などもある事と思いますし、また、ここでも、「右(派)」だ「左(派)」だなどの、相変わらず?の「二者択一」からの個人攻撃や非難もなされている模様であるのは、とても悲しくて嘆かわしい事です、、、
そして、勿論、お金や物(質)も必要であり大切なものでもありますし、今さら電気も使えない原始時代に戻れない事は火を見るよりも明らかです(笑)
ただ、彼女の演説内容には、
魂の視点からの・・・注意喚起(警告)・・・
というものも含まれているとも、個人的には感じております、、、
そして、ここで最大のキーポイントとなるのが、