それは、
魂の視点においては・・・
「普通(の人)」って存在はしていないが・・・
「普通(の人)」って・・・「有り」でも良く・・・「無し」でも良い・・・
というものです!
これも、このTOPICSで繰り返しお伝えしております通り、「二者択一」という問題ではないからです(笑)
そして、ここでの「なぜなら、、、」というのは、最後にお伝えして参ります!
では、ここからが今回のテーマの真の目的に入って行きます!
と言うのは、
現在の世の中や社会における「普通」とは・・・
「多数派」である事を「普通」と捉えている・・・
という傾向がとても高くなっています。
そして、ここまでなら、仮に100歩譲って「まだしも、、、」となる事もあり得るのかもしれませんが、
近頃の世界(各国)でも、日本においても・・・
(それこそ、過半数にも満たない)「多数派」が・・・
権力や差別などの鎧を駆使して・・・
自分達こそが「普通」である!
という論調や現象が、とてもとても頻繁に見受けられるようになっています。
そして、このような論調や現象が行き過ぎを見せてくると(既にその兆しも現れていますが)、
自分(達)だけが「普通」であり・・・「特別」であり・・・
「普通でない人」は・・・
自分(達)より・・・劣っており・・・異常であり・・・(生きる、生き残る価値が無い)・・・など
という、様々な悲劇を引き起こした「優生保護思想」などと、いとも簡単に繋がってしまう危険性がとても高くなります。
そして、私達の日常の会話においても、
「普通」に考えれば・・・分かるでしょ
などの使い方もよくしますよね(笑)
そして、これは、
「常識的」に考えれば・・・分かるでしょ
の表現に、これもいとも簡単に置き換える事が出来ます(笑)
そして、このTOPICSを継続してお読みになって頂いている方は、もうお分かりかと思いますが、
世の中や社会で使われている「常識」の中の「一部」には・・・
(他の)人をコントロールする為に、生み出されたものも(多々)ある・・・
という点です。
そして、そもそも「常識」というのは、国や文化や時代や年齢など、様々な要素において、様々に存在し、様々に違っているのが自然なものです。
これが「郷に入れば郷に従え」とも(ポジティブな面で)言われているものです(笑)
そして、これも幾度もお伝えしておりますように、顕著になって現れてきているのが、