AI(人工知能)から考える・・・自分という私達 ~シンギュラリティ問題も含め~ 

男性あるいは女性という視点は「二者択一」になってしまうが・・・

この両方(男性と女性と共に)・・・

「父性&母性」という「繋がり(重なり)」が存在しており・・・

 

「父性&母性」を「繋げて(重ねて)」くれているのが・・・

「人間性」・・・

 

という事にもなります。
また、最初に「意識」という言葉も出てきましたが、意識は顕在意識と潜在意識の2つに区分されておりますが、

 

顕在意識・・・潜在意識・・・という「意識」を捉えるには・・・

「第3の何か(意識)」という存在が必要不可欠になる・・・

 

のが真実でもあります。
これは、「私達」が「自分」では「自分自身の真の姿」を見る事は出来ないのと一緒でもあります(笑)
では、ここから、もしかしたら、先ほどのAI(人工知能)を活用する事への解決策となり得るかも?、、、という視点を活用して参ります!

私が行っているカウンセリングなどでも、

 

どういう自分になっていきたいのか?

どういう人生にしていきたいのか?

 

との問い掛けを行い、一緒に考えていきます。
勿論、この世や社会においては「(種々の)制約」もありますので、全てが自分の思い通りになる訳ではない事も事実です。
そして、先ほどのカウンセリングなどにおいては、もう一歩進めた問い掛けも行います。
それが、

 

「動機」が何であるのか?

 

というものです。
そして、

 

この「動機」を見つめていく事で・・・

これしか実現の方法が無い!との思い込みの「錯覚」から逃れる事が出来るようになり・・・

実現に向けての「新たな(別の)方法」が見つかりやすくなる・・・

 

という方向に繋がっていきます。
勿論、ここでも全てが自分の思い通りになる訳ではないという更なる問い掛けが出て来るケースもありますし、物理的・物質的側面から難しいと判断される場合があるのも事実です。

 

そして、AI(人工知能)の活用への怖れに挙げられる最大の理由が、前回のTOPICSでもお伝え致しました、2045年問題と言われている「シンギュラリティ 《 人工知能が予測不可能な速さで進化し人類の知能を超える事(技術的特異点) 》」がありますが、

 

このシンギュラリティ(という怖れ)は・・・

「人間」が(全ての)「選択と決断」を・・・

AI(人工知能)の「判断」に明け渡してしまう事・・・

 

と、私個人的には考えております(笑)
そして、AI(人工知能)を活用して、どのような世の中や社会にしていきたいのか?という問い掛けも勿論ですが、