教える・教わるという「目線」 ~新セミナー:様々な癒しのメソッドからも~

まず、「教わる」場合ですが、この際には、

 

分からない事や疑問点は・・・

決して遠慮や気後れする事なく・・・

何でも徹底して聞いて良い!

 

という姿勢を持つだけで大丈夫です(笑)
そして、

 

色々聞かれたり質問されたりする事に対して・・・

「教える」側の人が・・・

面倒くさがる素振りや・・・

なかなか理解して貰えない事に(イライラなどの)不遜な態度を取るようであれば・・・

 

あなたは・・・

「教わる」相手を変える事(が出来る)!

 

という対応を選択肢の一つとして考える事も大切になります。
これは、極端なケースで言えば、ご病気などでのお医者さんの説明にも当てはまりますし、ちょっとした買い物をする際などでも同様です。
なぜなら、

 

このような(面倒くさがったり不遜な態度の)コミュニケ-ションにおいては・・・

そもそも、その後の「ラポール(信頼)」を築いていくのが(かなり)難しくなる・・・

 

というのがハッキリしているからです。
ちなみに「前提」として先ほどご紹介した私と業者さんとの関係では、そもそもが私の勝手な解釈から始まって、質問しようとすら「気づかなかった」私の側の原因であり、別にこのような気まずい?わだかまり?などの関係は一切生じておりませんので(笑)

では、繰り返しですが、もし、あなたが何かを「教わる」側にいるケースでは、

 

些細と思われる事でも何でも質問して聞いても良い!

 

という姿勢を保ち、もし、それに対する応対などに不満や不安を感じる場合には、

 

「教わる」相手を選んだり変えたりする・・・という

「選択と決断」はあなたが握っている!

 

という点を想い出してみて下さい。
そして、少し大げさな(仰々しい)表現では、これがよく?言われている、

 

師は弟子を選べないが・・・

弟子は師を選べる!

 

というものでもあります(笑)
「教わる」時は、特に「シンプル」に考えてみて下さい!

では、今度は「教える」という立場になった時のケースです。
そこで、まず、「教える」側のポイントですが、実は、