第234回:『 2018年の総括&2019年のキーワード ~「氵(さんずい)」そして「3」~ 』
【 その他参照ワード:コミュニケーション、多様性、水道法改正 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
2018年、「締め」のTOPICSです!
そして、まず最初に、この場を借りて2018年の御礼を厚く申し上げます!!!
【 2018年を眺めてみると 】
ところで、本年1回目のTOPICSでは、
2018年のキーワードは「見下す」&「火」
と伝えました!
ちなみに、今年の漢字は「災」が選ばれました。
「災」という字も、「下」の部首を「見る」と「火」が使われています(笑)
そして、例年にも増して、様々な出来事が起こった2018年です、、、
例えば、「見下(くだ)す」という視点から、スポーツ界のパワハラ問題、医学系大学の不正入試、国会での不明朗な答弁や強行採決も相次ぎました。
これらも全て、
(関係性での)相手を「見下(くだ)す」姿勢が端緒となっている
という「共通項」があります。
そして、
双方で争いの「火(種)」が噴き出し・・・
それらが「炙(あぶ)り」出された1年・・・
です、、、
ちなみに、医学系大学が不正入試をした理由では、「女性の方が男性に比べコミュニケーション能力が高いから」と釈明!?していました。
全く持って理解不能ですが、百歩譲って「苦肉の方便」であるならともかく、本当にそのように思い感じているならば、医学を志す学生に大変失礼であると同時に、お先真っ暗・・・と強く感じます!!!
他にも、「見下す」&「火」が「反映」されている様々な出来事が起こりました。
しかも、これらの多くは未だに解決されず、新年に入って自然に改善・解消されるものではありません、、、
【 2019年のキーワード 】
では、2019年のキーワードです!!!
それは、
「氵(さんずい)」
です!!!
「氵(さんずい)」は「水」を表し、「氵」が付く字はとても多いです。
「涙・泪」や「混沌」などの一面もあれば、「活(き)」「潤い(潤滑)」「清浄」などの一面も、同時に兼ね備えている字です。
そして、2018年のキーワード「見下す」&「火」は、出来事などから気づきやすいものでした。
しかし、「氵(さんずい)」は、2018年よりも、更に広い展開を見せます、、、