2018年の総括&2019年のキーワード ~「氵(さんずい)」そして「3」~ 

第234回:『 2018年の総括&2019年のキーワード ~「氵(さんずい)」そして「3」~ 』
【 参照キーワード:2018年の総括、2019年のキーワード 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です。

早いもので、2018年のTOPICSも今回が締めとなります(笑)
まずは、本年も、S.Light.Mにおけるカウンセリング、レイキ ヒーリング、ヒプノセラピー(催眠療法)、各種認定講座、各種セミナーをお受けになって頂いた皆様方、また、直接お逢い出来てはいなくとも縁あってこのTOPICSをお読み頂いた皆様方、そして、様々に私と交流頂いたり、ご協力やサポートをして頂いた皆様方を含めまして、この場を借りて2018年の御礼を厚く申し上げます

 

そして、今回は簡潔に?「2018年の総括&2019年のキーワード ~「氵(さんずい)」そして「3」~」というテーマをお届け致します!!!
そこで、本年1回目のTOPICS(1月6日)において、

 

2018年のキーワードは「見下す」「火」

 

と、お届け致しました。
ちなみに、今年の漢字は「災」が選ばれたとの事ですが、この「災」という字も、「下」の部首を「見る」「火」が使われておりますね・・・(笑)

このように例年にも増して様々な出来事が起こった2018年ですが、「見下(くだ)す」という視点からは、例えば、スポーツ界におけるパワハラ問題や、医学系大学の不正入試、そして、国会での不明朗?な答弁や強行的な採決も相次ぎましたが、これらも全て、

 

(関係性における)相手方を「見下(くだ)す」という姿勢が端緒となっている

 

という共通性が見受けられます。
そして、

 

双方の間で争いという「火(種)」が湧き起こり・・・

それらが「炙(あぶ)り」出された1年・・・

 

とも言えます。
ちなみに、私個人としましては、ある医学系大学が不正入試を行った理由が「女性の方が男性に比べコミュニケーション能力が高いから・・・」と釈明?しておりましたが、私には空いた口が塞がらない、到底理解不能な内容ですが、もし仮に、「苦肉の方便」であるならともかくも、本当にそのように思い感じているのであれば、医学を志す学生さんに対して大変失礼な事であると同時に、お先真っ暗なのでは・・・?とも強く感じます(苦笑)

 

そして、他にも「見下す」&「火」が反映されている様々な出来事が起こった2018年でしたが、これらの出来事の多くは未だに解決されている訳でもありませんし、新年に入ったからといって自然に改善解消されていくようなものでもありません
では、私自身が感じている2019年のキーワードですが、それは、

 

「氵(さんずい)」

 

です(笑)
「氵(さんずい)」とは「水」を表しておりますが、「氵」が付く字はとても数多くあります。
「涙・泪」や「混沌」という一面もあれば、「活(き)」「潤い(潤滑)」「清浄」などの側面も同時に兼ね備えている字でもあります。
そして、2018年の「見下す」&「火」は、より大きな出来事などから気づきやすいものでもありましたが、「氵(さんずい)」とはそれよりも、より広い展開を見せますので、この事から、