2019年は・・・
皆さん自身の身の周りや日常生活から・・・
何に気づいていきますか・・・?
そして・・・
どのように行動に移しますか・・・?
という側面に着目する事に役立てる事が出来ます。
例えば、「水」は人間の生命維持とは切っても切り離せないものですが、賛否はともかく本年は「水道法」というのが改正されました。
これは水道事業の経営権を民間業者に委ねる事が出来るものですが、多くの世論調査でも、もう少し議論を尽くすべきでは・・・との声が多かった法案でもあります。
そして、
「水(氵)」を「売る」という成り立ちの・・・
「涜」という字は・・・
「けがす・けがれる」という読み方をする・・・
という字でもあります。
勿論、ここではこの法律の是非を述べている訳ではなく、企業努力によって水道水の品質が向上したりといった面もあるかもしれませんが、逆に、水質が悪くなり料金も跳ね上がる、はたまた、水道の供給が止められるのでは?という可能性も含む内容にもなっておりますが、ここでご紹介した「涜」という字の例えは、
2019年のキーワードを活用する際には・・・
皆さん自身が、様々にある「氵(さんずい)」という字から・・・
皆さんなりの、何かに気づくキッカケとしての参考に・・・
との趣旨です。
なので、怒りや憎しみなどを「水に流す」事も考えられますし、希望に「満ち溢れる」なども大いに考えられます(笑)
そして、2019年はもう一つのキーワードがあります。
それは、
「3」
です(笑)
「3」とは、
均衡を表す
際によく活用される数字でもあります。
例えば、
「1」は「点」であり、それが故に、「1」は自分が「1」である事を認識出来ない・・・
「2」は繋げると「線」になるが、それが故に、一端バランスを崩してしまうと、(大きく)偏ってしまう・・・
という性質もあります。
そして、例えば、
「5」であれば、「1+2+2」ともなり得るし、「1+1+3」ともなり得る・・・
「9」であれば、「3+3+3」にもなり得るが、「1+3+5」ともなり得る・・・
など、様々に均衡というバランスが変化していきます。
そして、このような変化は悪いものでも決してありませんが、やはり、一端崩れると修復にも時間が掛かるという面もあります。
そして、このような視点から「3」という数字が着目されたりしますが、他にも解決法というのは存在しています(笑)
それが、
「角(形)」
です(笑)
例えば、「3角形」しかり、「5角形」しかり、「100角形」でも同様です。
これは、
それぞれの「角」が・・・
それぞれの「角」としての役割を果たしていれば・・・
成り立つものです。
つまり、「100の角」があるものを、強引に「80角形」にしようとしても無理が生ずるという意味でもあります。
そして、このような、それぞれの「角」を尊重していくのが、いわゆる、