冬至という初夢に贈る物語(メタファー)~パート3~:繰り返される分断には統合を

第232回:『 冬至という初夢に贈る物語(メタファー)~パート3~:繰り返される分断には統合を 』

【 その他 参照ワード:3日坊主 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!

2018年の冬至は12月22日(土)です!

そして、初夢は正月に見る夢だけではなく、冬至の「前後から」見始める夢と繋がっています(笑)

 

 

【 3日坊主から(笑) 】

「3日坊主」という言葉があります!

語源は、

 

お坊さんを志した人が、厳しい修行に耐え切れず・・・

3日で寺を去ってしまった・・・

 

という話から来ていると言われます。

故に、「3日坊主」は長続きしないケースで使われますが、勿論、厳密な意味での「3日」である必要性もありません(笑)

 

 

ところで、正月には「抱負」を決意する人も多いでしょう。

そして、正月は「三が日」と言われるように、同じく「3(日)」には何かしらの意味や智慧が含まれているのかもしれません。

また、「(1月)4日」の仕事始めを皮切りに、「抱負」を次第に忘れるのも、多くの人が経験があるでしょう(笑)

 

ちなみに、「抱負」という字は、

 

「負」を「抱く」という成り立ち

 

ですが、これが何を意味しているのかを、考えてみるのも面白いかもしれません!

 

そして、先ほどの「3日坊主」のように、何をやっても長続きしない悩みを持つ人もいるでしょうが、正月に向けた今の時期だからこそ、

 

気の(気は)持ちよう!!! & 思い立ったが吉日!!!

 

などの言葉も活用出来ます!

故に、時にはあまり自分に厳しくならず、

 

その日に出来た事を褒めてあげる!!!

 

などの、「心の余裕」も楽しんで下さい(笑)

 

 

ここから「メタファー(物語や比喩・暗喩)」に入りますが、今回の物語も私がABH(米国催眠療法協会)のトレーナー認定時のプレゼンテーション(実技試験)で活用した内の一つです。

ちなみに、物語の出典元を忘れてしまったので、ごめんなさい(笑)

 

では、物語から何を感じようと、何を思おうと、どのように捉えようとも、あなたの全くの自由なので、楽しんで味わって下さい!