冬至という初夢に贈る物語(メタファー)~パート3~:繰り返される分断には統合を

(何かに統合されてしまうと)自らの存在や個性が失われる・・・という「怖れ」を抱く

 

という印象を私個人としては強く感じてもいます。
これは、スピリチュアルなものが好きな方でも同じような傾向が見受けられます(笑)
繰り返しですが、

 

新たなものを産み出すのは「分断(分離)」ではなく「統合」

 

という視点を、今一度考えてみて下さい。
そして、勿論、一人一人が考える事がまずは大切な事でもあり、また、最終的な解決法にも繋がっていくものですが、今回の物語(メタファー)における、

 

あなたにとっての「太陽」に気づいていく・・・

 

という事が、誰においても出来る事でもあります(笑)
そして、この「太陽」というのは、小説などの本であるかもしれませんし、1本の映画であるかもしれませんし、歌や音楽、あるいは、心に響く一片のフレーズなどであるかもしれません。
そして、本にせよ小説にせよ何にせよ、それを産み出している「源」に流れている共通点は、

 

全てが「人」との縁(出逢い)

 

でもあります・・・
そして、先ほど「キー(鍵)」とお伝えも致しましたが、この「太陽」も一種のメタファー(暗喩)です。
このメタファーが本当に示しているもの・・・それは何か?・・・を楽しんで探してみて下さい!
それは、既に、ここまでの内容に出ているものでもあります(笑)
それでは、是非、皆さんも冬至の前後の初夢を楽しんでみて下さい!!!

 

ちなみに、冒頭には日坊主との言葉も出ておりましたが、2020年10月29日の第431回目のTOPICS『 三日坊主の勧め!?(笑) ~アリストテレス哲学より~ 』などもございます(笑)

 

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