「意図」して起こしている(起こされている)「分断(分離)」
です。
例えば、ある意図を持って「分断(分離)」を起こす(起こされる)とは、意図を持った側を仮に「A」とすると、
「(起こした側の)A」と「(起こされた側の)B」との間に「分断(分離)」が生じる
というのはご理解頂けるかと思います。
そして、
「分断(分離)」には・・・
延々と続く「性質」がある・・・
という点を、まずは頭に入れておいてみて下さい。
そして、このような「性質」から、
2019年は・・・
「分断(分離)」を起こした側の「A」の内部においても・・・
「A1」・・・「A2」・・・「A3」・・・
というように延々と「分断(分離)」が繰り返される可能性が高いという事も意味しております。
しかし、
「分断(分離)」を起こされた側の「B」においては・・・
(その後に)「B」の内部において「分断(分離)」が繰り返される事は・・・
ほぼ、無い・・・
というのが、とても大切な「キー(鍵)」となります。
そして、このような「分断(分離)」の「性質」は、
その人の「心」と「身体」を「分断(分離)」させ・・・
最終的には・・・
その人の「心」と「心」を「分断(分離)」させていく・・・
という経路を辿ってしまう事にもなります。
そして、このTOPICSをそれなりにお読み頂いている方はご存じかと思われますが、
「分断(分離)」を産み出しているのは「怖れ」
です。
そして、これも度々の繰り返しですが、
新たなものを産み出すのは「統合」
です。
「統合」と聞くと多くの方が難しく感じるかもしれませんが、例えば、大根と味噌とダシ(魚)があるとします。
一つ一つはそれぞれ食べる事も出来ますが、それだけでは味気なさも感じ、「料理」とは言えないかもしれません。
しかし、
大根 + 味噌 + ダシ(魚) = 味噌汁 ・・・という「料理」
が出来上がります。
また、この大根の味噌汁をベースに、さらに魚や野菜を加えていくと、「鍋」という「料理」も出来上がります。
そして、このような事は、私達の身体を創り上げてくれている細胞などの「生命活動」も全く同じ仕組みでもあります。
そして、多くの方が「統合」という言葉を聞くと、