身近に溢れている暗示(文)と「音(メロディー)」&(遠隔)ヒーリング

第186回:『 身近に溢れている暗示(文)と「音(メロディー)」&(遠隔)ヒーリング 』

【 その他参照ワード:ケプラーの法則、惑星の音楽、音楽療法 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!

TOPICSでは、

 

歌を聴くのは、ヒプノセラピー(催眠療法)と同じ(ような)効果も認められる

 

と、幾度か伝えて来ました!

そして、今回はそこに「音(メロディー)」という視点を付け加えて進めます(笑)

 

 

【 自由な心や発想が大切 】

私はヒプノセラピストでもあり、カウンセリングもしているので、「言葉」には敏感な面もあります。

そして、ヒプノセラピスト認定講座やレイキヒーリング認定講座では、様々な技法や仕組みなどを学ぶと同時に、注意点も伝えています。

 

その際、まず始めに、

 

一番大切なのは「自由(な心や発想)である」!!!

 

という点を強調して伝えています!

なぜなら、この「自由(な心や発想)」が、

 

全ての「出発点」になり・・・

迷った時に立ち返る(振り返る)「原点」だから!!!

 

です!

 

 

【 音(メロディー)と歌詞 】

私は歌を聞くのも、歌うのも好きです!

そして、私が「この歌、大好き!!!」と感じるキッカケの、

 

ほぼ100%の要素が「音(メロディー)」

 

です(笑)

 

勿論、中には素敵な「歌詞」がキッカケとなるケースもあります。

また、「音(メロディー)」と歌詞が100%合致する事も、当然ながらありません!

 

そして、「音(メロディー)」は好きだけど、「歌詞」はそうでもない歌は、自分の好きな言葉に置き換えたりします(笑)

故に、このケースでは、その時しか再現出来ず、二度と創れない迷作!?を、勝手に生み出していま(笑)

 

 

【 音(メロディー)だけの方が好ましい場合もある 】

そして、

 

「歌詞」のある歌は、あまり好みではない

「曲・音(メロディー)」だけの方が好み

 

と話す人も、とても多いです!

 

歌詞のない「曲・音(メロディー)」が好きは、私もよく理解出来ます。

私もカウンセリングを行う際、そのBGMでは、歌詞のない「音(メロディー)」だけのCDを活用しています。

 

 

例えば、歯医者さんでは、歌詞のある歌のオルゴールバージョンのBGMが、よく活用されています。

そして、悪いという意味ではありませんが、

 

その歌を知っている人には、「音(メロディー)」だけが流れていても・・・

その歌にまつわる様々な想い出が、自然と想起される・・・

 

という、「潜在意識」の働きを考慮し、歌詞のない「音(メロディー)」だけのBGMを、私は活用しているという意味です。

 

また、瞑想をする時や、夜に寝入る時でも、歌詞のない「音(メロディー)」だけの曲が望ましいとされるのも、同じ理由からです。

 

 

勿論、あなたが「心地よい」と思える事が大切なので、どちらでも「自由」という点を大切にし、楽しむ事が効果的です(笑)