UFO・宇宙人からコミュニケーションを学ぶ?(笑) ~「知的」とは何か!?~

第176回:『 UFO・宇宙人からコミュニケーションを学ぶ?(笑) ~「知的」とは何か!?~ 』
【 参照キーワード:UFO、宇宙人、コミュニケーション、知的生命体、個人的体験 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です。

青森県内においても平地で初雪が観測される季節になりました。
毎年の事とは言え、車のタイヤ交換の必要性や、今年は灯油の値段なども高騰しており、寒い地域に暮らす方々にとっては悩ましい季節でもありますね。
まぁ~、冬に気温が30℃もあってパニックになるような状況よりは良い事でしょうし、何よりちゃんと季節が巡って来るというのは、自然の流れで安心も感じる要素でもありますので、どうぞ体調管理をして、「冬ならではの楽しみ」も見つけてみて下さい!

そこで、今回は頭の体操?のような、逆に言えば、さほど中身が無い?とも思われる「UFO・宇宙人からコミュニケーションを学ぶ?(笑) ~「知的」とは何か!?~」というテーマをお届け致しますが、興味のある方は気軽に目を通してみて下さい(笑)

 

ところで、皆さんはUFOを目撃した事はあるでしょうか?
UFOとは「未確認飛行物体」ですので、何かよく分からない物体なども含まれます。
そのような意味での不明な物体というのは、私も以前に見た事があります

私が見たのは2浪目の時のセンタ-試験の帰り道でした。
試験が終わり、心地よい疲労も伴って、電車の中で「リラックスしていた」でした。
ふと気づくと、数㎞メートル先の鉄塔の上の辺りに、オレンジ色のまばゆい光が浮かんでいました。
最初は何だろう?何かが反射して光っているのかな?などと考えて見ていました。

しかし、その光はとても反射などでは現せないようにも感じ、見続けていました。
私の内心では「UFO?!」と喜んでおりましたが、一つ不可思議に思う点がありました。
それは、

 

周りの乗客の人には見えていないの?

 

という位、他の方々の反応が見られなかった、という点です。
当時はまだまだ携帯電話なども普及しておりませんでしたし、当然スマフォなどもありません。
電車の中の乗客というのは、本を読んだり、目を瞑(つむ)っていたり、あるいは、ただ外を眺めているという方々がほとんどの時代でした。
今では想像すら出来ないかもしれませんね?(笑)
そして、これがUFO?かどうかは分かりませんし、あくまで私の「個人的体験」ですので、真否のほどは今もって分かりません(笑)

 

ところで、UFOとは何か?と問われると、宇宙人が乗っている乗り物、未来の世界から来ている飛翔体、あるいは、異なる次元間を行き来する装置、など様々な事が言われています。
現在の地球上の最新の科学力を持ってしても、解明されているのは宇宙の極僅かの部分にしか過ぎません
そして、天文学などの学者の多くの方は、

 

宇宙には他の生命体は存在する可能性が高い・・・
と言うより、宇宙の広大さを観測すればするほど・・・
宇宙には他の生命体が存在しない、と考える方が理論上においても無理がある・・・

 

と声を揃えて発言しています。
実際にかなり以前から、地球上から宇宙に向けて信号を発信し続けている観測所はありますし、そこでは同時に、宇宙からの信号も「キャッチ」しようとの試みも行われております。
おそらく皆さんも一度は教科書などで目にした事があるかもしれませんが、人間の男女の姿や地球の場所などの図面による情報を信号に変換して送られ続けています。
ちなみに、このようなテーマとしては、ジョディ・フォスター氏が主演の「コンタクト」という映画もあります。
興味のある方は一度ご覧になってみて下さい(笑)

 

では、仮にUFOが宇宙人の乗り物であると仮定してみます。
皆さんは宇宙人は存在すると思われますか?
ちなみに、私の小さい頃にはドラえもんに出て来る火星人のヴィジュアルがまるで「タコ」のようなものでしたので、そのイメージを持たれる方々も多いかもしれません(笑)

先ほど多くの天文学者などの間では、生命体は存在する可能性が高い、との意見が多数とお伝えしました。
しかし、ここで意見の分岐点となっている、とても大きなポイントが、

 

では、「知的」生命体は存在するのか?

 

という所です。
そして、実は今回のテーマの最大のポイントは、

 

「知的」とは何を持って「知的」であるのか?

 

という点です。
皆さんも「あの人は何か「知的」な雰囲気があるね」あるいは「あの人は「インテリ」っぽいね」などの会話を聞いた事があるかと思います。
そして、ここでの「知的」というのは、物事を一杯知っている、発想が豊か、あるいは、頭が良い、などの意味合いで使われる事が多いかと思います。
そして、このような意味での「知的」と言う事であれば、