UFO・宇宙人からコミュニケーションを学ぶ?(笑) ~「知的」とは何か!?~

あなた、あるいは、他の人々は、ちゃんとコミュニケーションが取れているでしょうか?

 

そして、情報を得て、コミュニケーションを成立させるには、見落としがちな大きな前提となるポイントがもう一つ存在しています。
それは、

 

(お互いに)理解しようとする姿勢

 

です。
では、あなた自身を振り返ってみて下さい。
あなたはこのようなコミュニケーションを取れているでしょうか?
そして、もしコミュニケーションが取れていないようでしたら、あなたは「知的」ではない、と判断されてしまうかもしれません・・・
そして、あなたが「知的」ではないとの判断は、ひいては、あなた自身が宇宙に無数に存在する単なる「生命体」と同様にみなされ、いつの間にか「宇宙人」と判断されてしまうかもしれません・・・

 

と、脅しのような極端な比喩を用いましたが、あなたがそうである必要性もありませんし、そもそも、そうではないのでご安心下さい(笑)
私達は100人いれば、少なくとも100通りの意見や考え方が存在します。
そして、自分の意見と違う人を認めないという姿勢を持ってしまうと、そこでコミュニケーションが断絶し、

 

お互いに、あの人は「知的」ではない

 

との誤解を生み出してしまう怖れも出てきます。
現実的にはあなたの周りにも「あの人は宇宙人?」と思われるほど、意見や考え方が違う人がいらっしゃる事と思います。
しかし、あなたがそのように思う時には、相手の人も同時にあなたの事を「宇宙人?」と感じてしまうものです。
意見や考え方に違いがあるのは当然の事でもあります。
全ての意見や考え方を無条件に聞き入れる必要性もありません。
ただ、

 

理解し合う姿勢がなくなってしまうと、コミュニケーションは崩壊してしまう・・・

 

という点は頭に入れておいて下さい。
なぜなら、

 

地球の「人間」も他から見れば「宇宙人」だから

 

です(笑)
そして、私達が認識出来ている宇宙というのは、あくまで三次元における宇宙です。
次元は複数存在する事は既に証明されてもおりますし、実際に私達は紙に絵を描いたり、といった具合に二次元を把握し活用しています。
そして、私は時折次のように思う事もあります。
それは、この三次元の地球や宇宙というのは、小学生の自由研究などであるように、透明の箱に「蟻」「砂」を入れ、「蟻」「巣」を作っていく様子を観察するように、

 

さらに大きな何かの、ほんの一部であるのかもしれない・・・

 

と。
ちなみに、この大きな何かというのは「神や仏など」という意味ではありません(笑)
ここでの真の意味は、

 

自分が全て正しい、と思い込み過ぎてしまうのは、とても危険な事でもある

 

と言う事です。
そして、それを自戒するには、

 

井の中の蛙大海を知らず

 

という諺に表れているように感じます(笑)
自分をちっぽけな存在と思う必要性は勿論ありません。
そうではなく、あなたが井戸の中にいると気づき・・・そして、外には海がある事を知れば・・・

 

あなたという存在には多くの可能性が秘められている、という事に気づいていく事と思います!

 

そして、先ほど私がUFO?を見かけた時に、「リラックスしていた」とコメントしましたが、余談として、私の別の2つの不可思議な「個人的体験」をお伝え致します・・・頭がオカシイと思われるかもしれませんが・・・(笑)