UFO・宇宙人からコミュニケーションを学ぶ?(笑) ~「知的」とは何か!?~

あなたがその人の事を、それなりには知っている

 

という事が前提条件となります。
ここではあくまで「雰囲気や姿・格好、服装が「知的」」という意味合いではありません(笑)
そして、あなたが誰かを「知的」と判断する要素として「知っている」という事が前提条件であるというのは、そこには、

 

コミュニケーションが成り立っているから

 

という、もう一つの前提条件が必要になってきます。
そして、ここでのコミュニケーションの成立は、直接的なものも含まれれば、間接的な評判や噂・伝聞なども含まれます。
何かしらの情報があなたにもたらされた事で、あなたは「知的」という判断をしている事と思われます。

 

そして、またまた繰り返しですが、先程からの「生命体」ですが、私達「人間」という姿・格好は、あくまで地球上において適した形態であるに過ぎません
月に行ったら地球上のような形態のままでは身が持ちませんし、月に降り立つにはそれに適した装備をする必要性があるのはご承知の通りです。
そして、天文学者などが言及している「生命体」とは、

 

その星々に適した「生命体」が存在する

 

という意味が含まれています。
なので、当然の事ながら「人間」のような姿・格好の「生命体」は存在するかもしれないが、その可能性は極めて低い、という事です。
逆に言えば、

 

他の様々な形態の「生命体」が存在する、と考える方が理論上においても辻褄が合う

 

と言う事です。
その「生命体」は「人間」のように「固体」のような姿かもしれませんし、「水」のような「液体」の形態かもしれませんし、「空気」のような「気体」の形で存在しているかもしれません。
小さい存在もあれば、大きな存在もある事と思われます。
では、このような「様々な生命体」と私達が接触した時、

 

コミュニケーションが成立しない、という理由で、相手は「知的」ではない、と断言出来るでしょうか?

 

映画「未知との遭遇」では光と音でコミュニケーションを取ろうとしていましたが(笑)
では、お話を地球上に戻します。
地球上においても未だに未発見な「生命体」は多数存在しております。
「海の中」などはその顕著なケースでもあります。

 

私達「人間」は、勝手に?自らの存在を「万物の長」などと呼んだりしています。
しかし、地球上の「人間」以外の「生命体」とのコミュニケーションが取れているかと言えば、そうではないと思います。
勿論、中にはペットなどの犬や猫などと意思疎通出来る方もいらっしゃるかと思いますが、私達のほとんどが地球上ですら、他の「生命体」とのコミュニケーションは取れていません
しかし、私達は、

 

自らは「知的」な存在である

 

思い込んでいるのも、また真実である事でしょう(笑)
しかし、ほんの一縷の可能性という事に思いを馳せてみるならば、

 

地球上の「人間」以外の、他の「生命体」同士はコミュニケーションが取れているのかもしれない・・・

 

という点は存在していますし、逆に言えば、他の「生命体」からの視点で見ると、

 

地球上でコミュニケーションが取れていないのは「人間」だけ・・・

 

との考えを持っているかもしれません(笑)
そして、そのような他の「生命体」の視点から見ると、

 

コミュニケーションが取れていない「人間」は「知的」ではない・・・

 

との関係も成り立ってしまいます。
私達「人間」が何を持って「知的」と判断するかは、

 

まず、相手に対しての何かしらの情報を元に判断し、

そして、

その情報を得る前提として、コミュニケーションが取れている必要性がある

 

と言う事になります。
では、もう一度地球上を見渡してみます。
現在の国家間、あるいは、もっと狭い意味での、あなたの周りを見渡してみて下さい。
そこでは、