あなたも誰かのお手本になっていますよ ~反面教師も活用する~ 

【 法律無視の丁稚奉公!? 】

当時、行政書士の求人は、ほぼ皆無でした!

 

そこで私は、100通程の手紙を書き、東京都内の行政書士事務所に送りました。

勿論、全ての手紙は手書きです(笑)

 

すると、今回の1つ目の事務所に採用される事になりました!

 

当時の法律職の世界では、「丁稚奉公」のような考えが少なからず存在していて、労働環境も好ましいとは到底言えない面が多々ありました。

そして、入所して最初の給料日を迎えると、先輩から「催促しないと給料は貰えないよ」と、アドバイスを受けました!!!

 

そこで、「催促と交渉」をして、所長は渋々ながらも、当面は「10万円」の給料になり、初任給は日割り計算の上、5万円程でした(笑)

 

ちなみに、状況が状況なだけに、親が援助してくれて、ひとまず、お金の面を気にせず、仕事を覚える事に専念出来ました!

 

 

【 日常茶飯事の喧嘩と監視 】

すると、入所早々、所長と先輩の取っ組み合いの喧嘩が、頻繁にありました!

更に、銀行から借金の催促が頻繁に来る状況でした!

 

そして、先輩も私の入所後2~3ヶ月で全員が辞職し、仕事もほとんど分からない私が、「一番の古株」になりました!

ちなみに、所員同士が同じ時刻に帰るのを禁止され、一緒に飲みに行く事も禁止でした!!!

 

勿論、気にせず、こっそり皆で飲みに行き、所長の悪口合戦や、愚痴の吐き出しをしてました(笑)

 

 

【 プラスの活用 】

そして、仕事を覚えていく内に、所長は仕事が出来ない人!!!と理解出来るようになりました(笑)

そして、ある時、東京都庁の職員から、次の言葉を言われました、、、

 

『 あなた(瀬川)の作成する書類はちゃんとしているけど、お宅の所長が作成する書類はメチャクチャだから、他の事務所に移って仕事を続けた方が良いと思うよ。 』

 

あり得ない話に思うでしょうが、事実です(笑)

 

故に、自分一人で仕事を覚え、そして、依頼を処理する中、プラスの面もありました。

行政は前例の無いケースは、あまりやらたがらない傾向があります。

私が携わった幾つかの依頼でも、前例の無いケースがあり、行政の職員に協力して貰い、全国初の先例になった仕事も、幾つか成し遂げる事が出来ました!

 

ちなみに、自慢話ではありません(笑)

 

 

そして、私の仕事ぶりを、後に2つ目になる事務所の先生が見てくれていて、その事務所に誘って貰いました!!!

ちなみに、1つ目の事務所には2年弱ほどいましたが、他にも、到底伝えられない体験談もあります(笑)

 

【 私が取った行動 】

仮に、私の体験談があなたの身に起こった際、あなたであれば、どのような「行動」を取りますか???

即効で辞める!あるいは、仕事だから我慢しようなど、様々な「行動」が考えられ、正解も間違いもありません

 

そして、あくまで私の場合は、入所早々に次の事を心に決め、仕事を続ける「行動」を取りました、、、

それは、

 

一日も早く辞めて独立」出来るように、良い面も悪い面も「吸収」してやる!!!

 

という「選択と決断」です(笑)

 

結果としては、仕事も早く覚えられたのと、その後に経営者になった際に、役立った面も多々あります。

「今でも」大変な体験だったのは間違いないですが、

 

そのような体験であったからこそ、得るものも多々あった!という意味を含め・・・

「今では」感謝の念も持ちながら、「振り返る」事が出来る

 

ようになりました(笑)

 

 

【 両面を持っている 】

私達は誰もが皆、

 

誰かの「憧れや尊敬」の存在であり・・・

それと同時に、「反面教師」の役割もこなしている

 

のが事実であり真実です。

つまり、

 

私達は他者がいるからこそ、自分を知る事が出来・・・

それと同時に、他者もあなたの影響を多大に受け取っている

 

という事です!!!

 

 

「反面教師」の役割はイヤだな~と思うでしょうが、「完璧な人」は、この世にいません(笑)