第172回:『 未来のトラウマを創り出さないために 』

こんにちは、レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

ここ最近は全国的に見ると、晩夏・秋・初冬が同時に押し寄せているような、気温差の目まぐるしい日々が続いておりますが、体調などはお変わりないでしょうか?
このような季節感の変動が激しい折は、体はそれに追いつこうと頑張ってくれますが、その体に心が追い付いていかないという傾向が出やすい時期でもあります。
そのために、知らず知らずの内に心が置いてけぼりにされてしまう事も・・・
そこで、今回は「未来のトラウマを創り出さないために」というテーマをお届け致します。

 

ところで、私がカウンセリングなどを行っている中で、あまり年齢に関わらず、男女差もなく、そして、最初は別の問題で相談にお越しになったのですが、よくよくお話を聞いていくと、実は、結構トラウマのようになっている、ある共通の課題のようなものが見受けられる事があります。
それは、

 

他界された(ご両)親の年齢に近づくにつれ、(自分でも理由の分からない)不安などに苛まれている・・・

 

という課題です。
最初のご相談内容の多くは、近頃漠然とした不安を感じている、病院で検査を受けたけど問題はないにも関わらず何となく体調がパッとしない、あるいは、よく眠れない、また、イライラや焦燥感などを感じて来られる方々など様々ですが、何かそのように感じる理由や出来事などが最近ありましたか?などをお聞きしていくと、それなりの出来事はお話にも出てきます。

 

しかし、お話には出てくるにも関わらず、それが理由ではないという事もクライアントの方も薄々感じているのが伝わって来ますし、私自身もお話を聞いている途中で、最初の相談内容が本当の悩みの種では無い・・・、と感じるケースがあります。
そのような時には、先程の「他界された・・・」というケースが無意識の心に引っかかっているというケースが見受けられます。
その際に感じる不安なども様々です。

 

(ご両)親と同じ年齢まで自分は生きられないのではないか・・・
(ご両)親と同じ位の年齢に近づいているので、自分も同じ病気などになるのではないか・・・
(ご両)親の年齢を超えてしまったので、何か生きる上での目標のようなものを失っている気がする・・・

 

など。
そして、このような点をお悩みに感じている際の共通点は、

 

(自分の問題ではないのだから)自分ではどうしようも出来ない・・・

 

と、心の奥底で感じているようにも見受けられるケースが多いです。
確かに、(ご両)親の他界というのは、心に衝撃を残すというのも理解出来ますし、おそらく、そのように感じるケースにおいては、人生において最も理不尽な出来事で、人生は自分の力ではままならない、などのような一種のトラウマのような感情を産み出しているケースもある事と思われます。

 

そして、親の年齢というのとは違いますが、私も似たような経験があります。
私の母が他界して5年半ほど経ちますが、その1年程前からの病気の発症や、また、他界後の葬式などの行事の仕切り、また、私はその後東京に戻り行政書士のお仕事を続けながらこれから先の人生を考えたり、そして、決断の上において五所川原にてS.Light.Mの設立をするなど、今にして思うと僅か数年間という時の流れはとても慌ただしいものでした(笑)

そして、そのような時の変遷の中のある時までは次のように感じていた事が思い返されます。
それは、

 

私は無意識ながらも萎縮した人生を生きているように感じているのでは・・・???

 

という事です。
これは、幸せになるには困難な面もある、あるいは、小さな幸せしか望んではいけないし実現出来ない、などのような気持ちと似たようなものと考えて頂いて結構です。
言葉にするとこのような極端な表現に聞こえてしまいますが、少なくとも、その後にそのような芽を自分の中で創り出していた側面に気づけた・・・という事が言えます。
自分の事はなかなか気づきづらいものですね(笑)
なので、S.Light.Mをご利用下さい・・・という宣伝の趣旨でも全くありません(笑)

 

お話を元に戻しますが、他界された(ご両)親の年齢に近づく事で湧き上がる不安などの全てが悪い訳でもありません。
そのような年齢に近づくにつれ、無理はせず、食生活を見直すなどの素敵なキッカケとして活用する事も出来ます。
そして、そのような年齢に近づいているからと言って、