【 一息入れたくならないか!? 】
まだ半分以上もある!あるいは、もっとやりたい事がある!などの感じ方もあるでしょう。
ただ、あくまで私個人としては、
そろそろ、一息入れたいなぁ~~~
と感じます(笑)

全ての人が丸薬を飲んで、同じペースで人生を送れるのならば、また違った感じになるのかもしれませんが(笑)
そこで、今回の「死」の持つ意味とは、
ひとまず、「区切り」を付ける手段
と捉える事も出来ます。
そして、この「区切り」の一つの要因には、
人間関係も含まれる
という事です。
確かに、生き続ける事で、更なる新たな人間関係を築き上げていく事も出来ます。
しかし、繰り返しですが、新たな人間関係の元で、あなたはその人の幼少期を含めた思い出を知っていても、誰もあなたの幼少期の思い出を知りません。
そもそも、年齢が離れ過ぎ、あなたが思い出話を「聞かせてあげる」以外に、あなたを知って貰う方法はありません。
そして、幼少期という、同じ時代を生きた「感覚を共有出来る」場も人も、既にありません、、、

【 「先」がある事の意味 】
そして、
「区切り」とは、その「先」があるから「区切り」となる
のが「自然の理」です。
「先」がなければ、「終わり」もないのと同じです、、、
あなたは、これまでも、そして、これからも、「あなた」であり続けるでしょう。
そして、そのような「あなた自身」を、感じて下さい、、、
今、感じているあなた自身は、心臓が止まる、あるいは、脳の機能が停止した事で、
あなたの全てが、跡形もなく消え去ってしまうと・・・
心の底から思えますか???
あるいは、感じ入る事が出来ますか???

様々な感じ方があって当然であり、どのような感じ方でも、勿論構いません。
【 違和感というメッセージ 】
ただ、ほんの少しでも、自分の全てが跡形もなく消え去ってしまう事に、「違和感」を感じるならば、
その「違和感」の中に・・・
あなたの今までの、そして、これからの「生」の動機が含まれている
という事です、、、
もし、ほんの僅かでも感じられるならば、あなたの中で、何かが必ず変わっていきます、、、

【 制限されたこの世の視点とは 】
「あの世の視点の獲得」とは、あの世に行かなければ獲得出来ない性質ではありません(笑)
それは、「今、ここ」で獲得出来る性質で、「既に」兼ね備えている性質です!
だた、「あの世の視点」とは、「この世の視点」よりも、
幅が広く奥行きが深い視点
になります!
では、「メタファー(物語や比喩・暗喩)」として、一つのケースを眺めます!
お父さん、お母さん、そして、小学生の子どもの、3人家族がいます。
ある日、お母さんはお腹が痛くて、寝ていました。
すると、お父さんが「お母さんはお腹が痛くて晩ご飯を作れないから、焼き肉を食べに行こう」と、子どもと出掛けました。
その父子の姿を見たお母さんは、
お腹が痛くて寝ている私をほったらかしにして、二人で焼き肉を食べに行くなんて、ヒドイ!!!
と思いました!

この、「単純」にヒドイと思った視点が、「制限されたこの世の視点」と似ています(笑)
では、「あの世の視点」では、どのように展開するでしょうか???