言葉のニュアンス違いによるトラブルを防ぐには ~世代間ギャップにご注意を~

【 相づちも言葉!? 】

私が気になっているのは、「本当ですか!?」に「抑揚」が(ほとんど)付かず、言葉の使い方として、

 

「相づち」になっている

 

という点です!

 

「相づち」なので、「本当ですか!?」という言葉であっても、

 

『 へ~、そうなんですか~ 』 あるいは 『 へ~、そうなんだ~ 』

 

というニュアンスで使われています!

 

 

そして、更に最近では「本当ですか!?」のニュアンスが、

 

言葉に出さない『 ありがとう! 』

 

の意味合いで使われるケースが、とても多いです!!!

 

【 立場で変わる言葉の理解 】

では、コンビニでよくありがちな、会話の例えです!

 

お客:『 ちょっと、トイレを借りたいんだけど、トイレはありますか? 』

店員:『 ありますよ。 どうぞ、ご自由にお使い下さい! 』

お客:『 本当ですか!? 』

 

ここの客の「本当ですか!?」のニュアンスは、

 

ありがとう!

 

の意味合いで使われているでしょう!

 

似たような会話は他のケースでも多々見られますが、何か思い当たるケースはありますか???(笑)

そして、あなたが店員の立場だとしたら、どう思い、どう感じますか???

 

 

【 気分で変わる受け取り方 】

もしかしたら、少し穿(うが)った見方をすると、

 

『 トイレはありますよ。 どうぞ、ご自由にお使い下さい! 』と、ちゃんと伝えているにも関わらず・・・

『 本当ですか!? 』と再度、逆に聞かれてしまうと・・・

少し虫の居所が悪い時には、何かモヤッ~としたものを感じる・・・

 

と思いませんか???(笑)

 

そして、ここの客が使っている「本当ですか!?」の真意は、

 

相づちとしての『 トイレはあるんですね! 』 そして お礼の意味の『 ありがとう! 』

 

なのかもしれません、、、

 

そして、もうお分かりでしょうが、ここの「本当ですか!?」を使っている客は、

 

悪気も悪意も全くない!!!

 

という点です(笑)

 

 

最初にお断りしたように、私も中年オヤジので、「本当ですか!?」という言葉が気になるのかもしれません(笑)

ただ、少なくとも私が20代や30代前半の頃は、このような使われ方は見かけませんでした(笑)

 

【 無用なトラブルの種に気づく 】

そして、親しき仲で使う分には、問題にならないでしょうが、

 

「世代が離れている」場合には・・・

些細な事とは言え、無用なトラブルの種になり得るかも!?

 

という点は否めないかもしれません、、、

 

そして、些細な事とは言え、無用なトラブルの種とは、例えば、

 

真剣に相談に乗って、アドバイスをしたにも関わらず・・・

『 本当ですか!? 』と言われた側は、その言葉の真意を・・・

『 本当ですか??? 嘘でしょ!!! 』と捉えて(理解して)気を悪くする・・・

 

などのケースもあるかもしれません、、、

 

 

【 他人事から気づく 】

当然ながら、「本当ですか!?」と話した本人は、単なる「相づち」であり、時には「お礼」として使ったつもりなので、

 

何故、相手が気を悪くしたのか・・・考えても理由が分からない

 

というケースに繋がる可能性もあります、、、

 

言葉のニュアンス違いに関しては、親しい関係では誤解を解いて、トラブルも防げるでしょう。

しかし、最近では、

 

TVのニュースでインタビューをする側が・・・

「本当ですか!?」と話すのを頻繁に目にする!!!

 

ようになっています!