「女」という字からの社会的暗示 ~何気なく使っている言葉に意識を向ける~

この時期は、あの世に里帰りした方々に思いを寄せたりする時期でもあります。
お墓参りに行く方もいれば、心の中でそっと思いを馳せる方もいらっしゃることでしょう。
大切なのは「形式」ではなく「思い」ですので、どちらでも、あるいは、それに限らず自分に出来る方法で良いと思います。
とろこで、

 

魂には「男性」「女性」といった性別はありません
しかし、
「個性」は存続し続け、更なる成長を遂げていく

 

とされています。
そして、

 

その魂の「個性」には「父性&母性」という視点も取り入れられて、バランスや調和を目指している

 

とも言われています。
あなたの思いに応えて、夢などを通じて何かのメッセージが届けられることもあるかもしれません。
もし、そのようなメッセージかな?と感じた時に、仮に理解出来ないような点がある場合には、

 

魂に性別はない、そして、父性&母性の融合という個性(人間性)からのメッセージ

 

として受け取ってみると、あなたの中の社会的暗示の束縛が緩められ、何かに気づくきっかけになるかもしれません、、、、、

 

ちなみに、今回と関連したテーマと致しましては2018年11月17日の第228回目のTOPICS『 父性&母性へのウルトラマンからのメッセージ 』、2015年11月7日の第71回目のTOPICS『 男性と女性&父性と母性 』、2015年7月10日の第53回目のTOPICS『 気になっている「言葉」 』などもございます。

 

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