プロフェッショナル ~ルーティーンの活用でストレスや不安を緩和し自分と向き合う~

「その出来事をいかに美しく体験出来るか!」

 

というように意識・見方を変えてみては如何でしょうか。
このように「美しさ」に意識を向けることで、私達の潜在意識は、

 

「出来事」を乗り越えられるのは当然のこと

 

というように解釈をしていきます。
なぜなら、潜在意識はその出来事を乗り超えた前提で、「美しさ」を実現しようと働き始めるからです。
先の鈴木 選手の例では、100%盗塁が成功することは当たり前であり、その盗塁・走塁を「いかに美しい」ものにしようかと、潜在意識は働き始めるからです。

 

「美しさ」という中に、出来事を乗り越える「鍵」が含まれています。
「美しさ」を考え、実践していく中で、すでにそれ自体が試練を乗り越える道具・役割を果たしてくれます。
そして、「美しさ」とは、その人の活かせること、「個性」を発揮することに繋がっています。

 

そのためにも、「自分」と向き合うという時間を作ってみては如何でしょうか、、、、、

 

ちなみに、今回と関連したテーマと致しましては2014年8月19日の第9回目のTOPICS『 「ストレス」って何だろう? 』、2015年2月20日の第34回目のTOPICS『 ルーティーン 』などもございます。

 

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