臨死体験&前世療法≒個人的体験 ~意識は脳に依存しないという実体験!?~

その時はとても苦しかったのを覚えていますが、ある時点で、すっと呼吸が楽になりました、、、

そして半身を起き上がり、向こう側を見て「よかった~」と感じたのを覚えています、、、

 

私が記憶しているのはここまでです。

後に聞いた所によると、その後の数日間、私は意識が朦朧として失禁などもあったそうです。

 

意識朦朧の状態について私の中には全く記憶がありません

私の中にある記憶は「よかった~」の所までです。

しかし、治療に当たってくれていた周りの人には「よかった~」という私の行為はなかった(見受けられなかった)そうです、、、

 

 

これが臨死体験かどうかは分かりませんが、この当時から十年以上経ち、ふと、あの時はプチ臨死体験みたいなものをしたのかな!?と思うに至りました!

だからといって、その後に人生観が一変したということも無いですし、何か特殊な能力が身に付いた訳でもありません(笑)

 

【 私の前世療法体験から 】

ここから先は夢物語として捉えても構いません。

私はヒプノセラピストの資格を取得しようと講座に通い、その実習で前世療法を何度か受けました。

ある前世で私は山の中で天狗と一緒に修行をしていて、ある時その天狗から「これからは下界(これは「社会」という意味だと思います)に下りて、実際に身に付けたものを役立てるように」と言われました。

※ この「天狗」とは私の潜在意識が選び出した「シンボル・象徴」だと思います。 潜在意識は「シンボル・象徴」が大好きという特色があり、何か変な夢を見たな!?という経験と同じような感じです。

 

そしてセラピーを受けている中で、私の中にすっと「40歳」という数字が浮かんできました。

しかし、この時は「40歳」という数字は気にもとめていませんでしたし、実際に当時は東京で行政書士の仕事をしていました。

それから色々なことを経てS.Light.Mの開設に至りますが、ちょうど私は今「40歳」です。

 

これにも色々な解釈が成り立つと思います。

潜在意識の中に「40歳」という数字が無意識にインプットされ、その通りに行動したまでに過ぎないのかもしれません。

 

このように臨死体験であれ前世療法での体験であれ、全ては私の「個人的体験」です、、、

立証する術も持っていませんし、理解して貰おうという訳でもありません。

 

 

皆さんの中にも、「密(ひそ)かな個人的体験」というものはないでしょうか???

「密かな」というのは、「これを話したら人に笑われる」「真っ向から否定される」ような体験であるかもしれません。

わざわざ人に話す必要もないでしょうし、理解して貰う必要もないと思います。

 

ただ、そのような「個人的体験」はご自身の中では「大切」にして貰えればと思います。

 

「その時」には気づかなかったことが、いつの日か「意味のある出来事」であったと「気づく」日が来るかもしれません、、、

 

※ 関連TOPICSはこちら

・ 『 人間は魂が無くとも生きられる? 』

・ 『 意識の器(うつわ)と心のケア 』

 

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