第143回:『 見ている景色は違う・・・? ~潜在意識における経験の差と年月の積み重ねの違い~ 』
【 その他参照ワード:テレパシー、シンパシー、ピカソ 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
ところで、私はとても「字」が下手くそです(笑)
書類や冠婚葬祭などは丁寧に書くよう心掛けていますが、個人的なメモは翌日に見返すと読めない「字」が多々あり、いつも反省しています、、、
しかし、同じ事を繰り返してしまいます(笑)
そして、絵などの「芸術」でも自分にはセンスがない!!!と実感しています(笑)
小学生の時に書いた絵が「佳作」に入り、デパートで展示されたことがありました。
その絵は町中の風景を描いたものですが、建物の壁が「白色」だったので、私は横着して「白色だから、わざわざ絵の具で塗らなくてもいい」と思い、そのまま提出しました!
そのような、横着過ぎる絵が佳作に入り、何とも不思議な気持ちになったことを覚えています(笑)
【 人それぞれ見ている景色は違う 】
芸術センスの無い私ですが、ピカソは知っています(笑)
ピカソの絵は構図や色遣いが特徴的で、絵の「元」は、何を下絵や構図にしているか分からないほどです!
そこで、結論から伝えると、家族、親子、夫婦、恋人などの親しい間柄でも、
人それぞれ見ている景色は違う!!!
のが事実であり真実です!
そして、「見ている景色は違う」ことを認識(意識)しておくと、
人間関係で役立つ!!!
というメリットがあります!
ピカソの絵の創作過程は分かりませんが、おそらく、
何かを「元」の題材としている
という所からスタートしているでしょう。
そして、「元」の題材に対して、
イメージや想像力を加味して作品を創り上げている
のでしょう。
そして、イメージや想像力を表現したものが、
構図や色遣いに表れている
のでしょう。
【 潜在意識の特徴 】
TOPICSでは繰り返し伝えていますが、
イメージや想像力を司っているのが潜在意識
です!
そして、潜在意識の特徴は、
イメージや想像と「現実」を区別出来ない & 繰り返すことで定着していく
というものです!