【 理解されるよりも理解すること 】
人間関係を円滑に進める方法の一つには、
自分のことを理解して貰う前に、相手のことを理解しようと努める姿勢
が大いに役立ちます!
勿論、相手の言いなりになる、自分の意見を押し殺すという意味とは全く違います!

まず、大前提として、
相手の見ている景色と、自分の見ている景色は違う
ことを認識(意識)することです。
そうすると、
見ている景色の中の違いが分かって来る
ことに繋がります。
そして、違いを知ることが、
相手を理解する
ことに繋がります。
そして、一番身近な親子間でも違いが生じるのならば、
それより広い人間関係では、違いがあって当たり前
と思えるようになります。
そして、相手との違いを自分が理解するとは、
相手に自分のことを、より理解して貰える
ことと「表裏一体」の関係になります。

「見ている景色は違う」ことを少し認識(意識)するだけでも、より素晴らしい人間関係の構図や色遣いを彩ることが出来ます!!!
【 テレパシーのもう一つの視点 】
一方で、「見ている景色は同じ」ことも多々あります!
そこで、「テレパシー(telepathy)」をどのように捉えていますか???(笑)
一般的にテレパシーと言うと、
言葉を介することなく意思疎通を行うこと
と捉えているでしょう、、、
間違いではありませんが、テレパシーにはもう一つの視点が存在します!
それは、
テレパシーとは、ある状況や出来事に対して、同じ感情を持ち、同じように反応すること
です(笑)

言わば、その場の雰囲気を同じく読み取る、
シンパシー(sympathy) = 共感・共鳴
という表現の方が、シックリくるかもしれません(笑)
そして、「見ている景色は違う」と認識(意識)出来ているからこそ、
「同じ景色を見ている」ことも感じ取ることが出来る
という、ここでも「表裏一体」の関係が成り立ちます!
テレパシーと聞くと、オカルトめいた話と思うかもしれませんが、私達が日常的に経験している一つの現象に過ぎません(笑)
人間関係では色々な状況や出来事がありますが、「見ている景色は違う」ことを認識(意識)し、「同じ景色を見ている」ことと「表裏一体」であることを、覚えておいて下さい!!!

【 余談:押し付けられた見え方は危険 】
現在、道徳の教科書検定が話題に上がっています!
「パン屋」を「和菓子店」に無理矢理に修正させたりなど、今後は「特別の教科」とされ、点数での数値化は行わないものの、記述式などの成績評価の対象とする模様です、、、
他にも色々な問題点が指摘されています。
今回のテーマの裏側には、「人それぞれの景色の見え方がある」という、至極当然の事実を取り上げました!!!
しかし、報道されている道徳に関するニュースを見ていると、
同じ景色を見ていると思い込ませる
ことと、
他の人と同じ景色を見れない人は、評価が違って来る(評価を落とされる)
など、個人的にはとても危惧(危険)を感じます、、、
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・ 『 信じることは見ること VS 見ることは信じること 』
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