人類の過去世は恐竜だった??? ~知能(知性)と智恵(叡智)の違い~:後半

第473回:『 人類の過去世は恐竜だった??? ~知能(知性)と智恵(叡智)の違い~:後半 』
【 参照キーワード:恐竜、絶滅、知能、知性、智恵、叡智、過去世 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!

前回に引き続き、今回も「人類の過去世は恐竜だった??? ~知能(知性)と智恵(叡智)の違い~:後半」をお届けして参りますが、まず最初にポイントのおさらいと致しまして前回と同様に、

 

恐竜には《 知能(知性) 》が備わっており・・・

(私達)人類には知能(知性)に加え《 智恵(叡智) 》も備わっている・・・

 

という点が出発点となり、そして、恐竜の辿った《 足跡 》を眺めて参りますが、その際には、

 

《 順行 》と《 逆行 》と《 共通項 》

 

という視点をポイントとして活用してみて下さい!という点と、恐竜は3つの時代に渡って《 繁栄 》を遂げて来ましたが、その3つの時代が「 三畳紀 → ジュラ紀 → 白亜紀 」と呼ばれるものである点を改めてお伝えした上で進めて参ります!

そして、今回も『 地球ドラマチック 』(Eテレ)という番組の「恐竜アドベンチャー 1~4(全4回)」から一部を素材として活用し、これも前回同様のお断りと致しまして、内容はあくまで今迄で判明して来ている(故に、一部には今後修正や訂正されたりなどの情報も交じっているかもしれません)恐竜に関する科学や考古学等の面を番組からつまみ食いすると同時に、そこに私の妄想を《 混在 》させて進めて参ります!

 

では、前回の終わりの白亜紀から時代を早めて行きますが、約6、800万年前の恐竜の支配の終わり頃となる後期白亜紀では、地球史上最強かつ最も獰猛と言われながら、未だに数多くの謎を秘めた、これもやはり《 二足歩行 》のティラノサウルスが登場しますが、皆さんも名前だけは聞いた事があるかもしれませんね(笑)

この頃には花の蜜を吸う昆虫なども出現し、《 現在でも見られる(生息する) 》木々も生い茂った環境となっています。
そして、これも知っている方も多いかもしれませんが、3本の角(ツノ)を持つサイに似た草食恐竜のトリケラトプスも生息しています。
また、恐竜の《 近縁 》と言われる空を飛べる翼竜(誕生は三畳紀と考えられております)も巨大化していました。

 

そして、(ほぼ)一つの大陸であった「パンゲア」の分裂により、恐竜達はそれぞれの地域の特性に適応するが如く、魚を捕食しやすくする為に口が長くなったり、砂漠の中で小動物を捕獲する為に視力が優れるなどの《 様々な更なる進化 》が遂げられていきました。
ちなみに、ティラノサウルスが発見されているのは現在の所は北アメリカだけだそうですが、累計では25億頭を超えるティラノサウルスがいたと推測されているそうです。
現在のアメリカも世界で一番!?などと言われたりしておりますが、これとティラノサウルスには関係は無い事でしょう(笑)

そして、ティラノサウルスは狩りもしていましたが、それと同時に《 死骸 》も食料として食べていた事が化石や骨格などから分かって来ました。
ところで、このTOPICSでは《 (過度な)二者択一に陥らないように 》とお伝えし続けておりますが、ティラノサウルスにおいても狩り(で捕獲したもの)と死骸の《 両方を 》食料としていた利点としては、

 

狩りでは新鮮な食料を得る事が出来ると同時に自分が他の恐竜の食料となってしまう(負けてしまう)《 リスクも生じ 》・・・

一方の死骸では新鮮とは言えないまでも自分が食料となる《 リスクはかなり減らせる 》・・・

 

という点は挙げられるかもしれません。
ちなみに、人類は火の発見や鉄器の発明などにより保存も利く《 調理(料理) 》が出来るようになりました!