第321回:『 ハイアーセルフの創り方!? ~ヒプノの技法も含め~:善悪などの是非を解釈に持ち込まない 』
【 その他参照ワード:高次の自己、催眠療法、イメージ療法、GIFTテクニック 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
今年は、未だに収束が見えない、新型コロナウイルス一色の年と言えますが、TOPICSでも、新型コロナウイルス(関連)のテーマを数多く取り上げました!!!
また、前回のTOPICSでは、「ヒトラー」などの重た~いテーマだったので、今回はシンプルに気軽な感じで眺めて下さい(笑)
そして、中盤では、誰でも簡単に出来るヒプノセラピー(催眠療法)の技法も紹介するので、これも活用してみて下さい!
【 ハイアーセルフとは 】
まず最初に、
ハイアーセルフとは、高次の「自己」
と表現される事が多いです。
また、「善なる自分」などの解釈もあったり、中には「神我」と呼ぶ人もいます。
そして、
ハイアーセルフとは、どのような「解釈」や「呼び名」をしても、全く構わない!!!
という点を、最初に頭に入れて下さい!
そして、その「なぜなら~」を見ていきますが、それが「ハイアーセルフの創り方!?」になります(笑)
【 身近に見られるハイアーセルフ 】
映画やドラマや小説では、必ず「主人公」が登場します!
そして、「多くの場合」で、
主人公に共感したり憧れを抱いたり・・・
という経験はあるでしょう(笑)
そして、実は、そのような共感したり憧れを抱く主人公、
それが、「あなた」のハイアーセルフ!!!
です!
そして、「多くの場合」とのコメントは、共感や憧れを抱く対象は、主人公に限らないからです。
悪役に「惹かれる」ケースもあれば、嫉妬などから主人公へ「敵意」を持つケースもあるかもしれません(笑)
つまり、
ハイアーセルフの「解釈」には、善悪などの「是非」を持ち込まない
という視点を、「今から」新たに付け加えて下さい!
そして、主人公とは、私にとってのウルトラマンや仮面ライダーなど、子どもが夢中になる「ヒーローやヒロイン」も同じく当てはまります(笑)