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「原点」に戻る際には「(自己)矛盾」さえも活用出来ます!

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

だんだんと秋の装いも近づいて来ておりますが、この時期は転勤や社内での部署の異動などにより環境に変化が生じたり、また、今年の残りで成し遂げたい事などを改めて見つめるなどの、心に迷いが生じやすい頃合いでもあります。
そして、このような心を見つめていく過程においては、

 

「(自己)矛盾」に気づく事もある

 

というケ-スも多く見受けられます。
そこで、今回は「「原点」に戻る際には「(自己)矛盾」さえも活用出来ます!」というテ-マをお届け致します。
ところで、皆さんもご存じの通り、「(自己)矛盾」とは、

 

(自分の中での)つじつまの合わない、あるいは、相反するにも関わらず、等しく・同じく存在しているもの

 

という印象を伴う現象のようなものです。

そして、このような「(自己)矛盾」とは、一般的には、望ましくない、あるいは、好ましくない、などのようにネガティブなイメ-ジを伴った性質のものと捉えられるケ-スが比較的多いと思われます。
勿論、このような「(自己)矛盾」を抱え、それに全く気づいていない場合などでは、何か生きていく上での息苦しさを感じたり、自分であって自分ではない、というような感覚に陥る事もあるかもしれませんし、「(自己)矛盾」から来る言動などにより、人間関係におけるトラブルが発生するケ-スもあり得る事かもしれません。

 

しかし、この「(自己)矛盾」とは誰でも抱えているものでもあり、私自身も抱えております(笑)
そして、この「(自己)矛盾」の中には、素敵な出逢い、時には微笑ましく感じられるケ-スや、そして、時には迷った時の「原点」に戻る際の羅針盤ともなり得る性質のものも存在しています。
では、それを一緒に見て行きましょう!

 

それでは、まず、イメ-ジを活用していきます。
あなたの目の前に「紙(平面・二次元)」があるとし、その紙の上に「東西南北」を書き込むとします。
もし分からなければ、「日本地図」を思い描いて頂いても構いません。

その紙には、「東西南北」という「十字型」の線が書き現されます。
「上が北」「下が南」「左が西」「右が東」というように。
では、この線を活用して短い旅をしてみます。

 

もし、あなたが「北」に向かって歩いて行くとします。
すると、あなたは自動的に「南」から遠ざかって行く事と思います。

また、あなたが「東」に向かって歩いて行くとします。
すると、あなたは自動的に「西」から遠ざかって行く事と思います。

 

ここまでは連いて来てくれてますでしょうか?(笑)
仮に、あなたが東京にいて、北海道に向かうとすると、自然と沖縄からは遠ざかって行く事になりますし、九州方面に向かうとすると、自然と東日本からは遠ざかって行く事になります。
とても自然で当たり前の行動であり、現象でもあります。
ここに「(自己)矛盾」を感じる事は無いかとも思います。

 

では、今度は「紙」ではなく、「地球儀(立体・三次元)」をイメ-ジしてみて下さい。
この「地球儀」においては、上の方を「北極(北)」、下の方を「南極(南)」、そして、左の方を「ヨ-ロッパ方面(西)」、右の方を「アメリカ方面(東)」と単純化してみます。

では、これから、この「地球儀」を少し旅してみますが、すると、

 

不可思議な現象と、素敵な出逢いが訪れる

 

というケ-スが発生します。
では、一緒に少しだけまた旅に出掛けてみましょう!

まず、あなたは今、これから「北極」に向かうぞ!との思いを抱きながら「南極」にいるとします。
この「南極」があなたの「原点」となっています。
そして、これから「目標」である、「北極」へ向かいます。
すると、不可思議な現象が起こってきます。

 

あなたが「目標」である「北極」へ向かうと、それと同時に、「原点」でもある「南極」へも向かう事になり、近づいていく・・・

では、今度は、視点を変えて「原点」を「ヨ-ロッパ方面」とし、そこから、「目標」である「アメリカ方面」に向かいます。
すると、

あなたが「目標」である「アメリカ方面」へ向かうと、それと同時に、「原点」でもある「ヨ-ロッパ方面」へも向かう事になり、近づいていく・・・

 

ここまでで、イメ-ジの感触は掴めているでしょうか?(笑)
仮に、あなたの「原点」が「西」であり、「目標」が「東」であるとすると、「紙」において旅をすると、

 

あなたが「目標」の「東」へ向かえば向かうほど、「原点」の「西」からは遠ざかり・・・
そして、
「原点」の「西」へ戻るには、辿って来た道(同じ道)を引き返さなければならなくなる・・・

 

これは、上と下の「南北」についても同じ事になります。
一方の「地球儀」では、

 

あなたが「目標」の「アメリカ方面」へ向かえば向かうほど、
逆に、
「原点」である「ヨ-ロッパ方面」へも近づいていき・・・

そして、「目標」を達成した「アメリカ地点」から、「原点」である「ヨ-ロッパ方面」に戻りたいと思った時には・・・

逆に、
辿って来た道(同じ道)を戻る事も出来るが、そのまま先に進んで行くという「違う道」を選択すると、距離は同じでも違う景色を体験出来る・・・

 

どうでしょうか・・・「(自己)矛盾」のイメ-ジが掴めてきたでしょうか?(笑)
つまり、

 

あなたが「原点」から「目標」へと歩みを進めて行くと、それと同時に、最初の「原点」へも向かう道へと繋がっている

 

という意味合いです。
つまり、「地球儀」を活用すると、

 

行きは地球の表側を通って行くが、帰りの際には、見えていない裏側を通って戻る事も出来る
そして、
右(上)の「目標」へと向かっていくと同時に、左(下)の「原点」へも向かう道にも繋がっている

 

というイメ-ジです。
そして、何かの迷いが生じた際などには、よく「原点」に戻りなさい、などとも言われたりしますが、これは言わば「過去を振り返る」と同じ意味合いを持ちますが、時にはすぐには向き合えない「過去の出来事」などがあるケ-スも存在しますし、準備の整っていない状態でこのような「過去」に無理に向き合おうとすると、逆に耐えがたい「過去の出来事」などを自分の中で強化してしまうケ-スもあり得ます。

「紙」のイメ-ジにおいては、「目標」の「東」へ向かえば、元の場所の「原点」たる「西」に戻るには、

 

辿って来た道(同じ道)を逆向きに再び進んで行かざるを得なくなる・・・

 

という事になります。
つまり、

 

「他の選択肢」という「違う道が無い」 = 景色が変わらない

 

という事です。
一方の「地球儀」のイメ-ジにおいては、「目標」たる「アメリカ方面」へ向かってゴ-ルに到達し、再び「原点」である「ヨ-ロッパ方面」に向かう場合には、

 

必ずしも、辿って来た道(同じ道)を引き返す必要はなく、そのまま先に進み、違った景色(違った道)を味わいながら「原点」に向かって進む事も出来る・・・

 

という体験をする事が可能になります。
そして、全てではありませんが、このように「(自己)矛盾」の中には、

 

「紙」でも「地球儀」のどちらでも「原点」に戻るという行動は同じでありながらも、
・・・
「地球儀」では、「原点」に戻るル-ト(道)において、違いを産み出す事も出来る

 

というケ-スがあると言う事です。
しかし、「紙」の上の道であろうと、「地球儀」の上の道であろうと、

どちらも同じあなた自身である

にも関わらず、そこでの違いを産み出す事が出来るのは、

 

あなたの視点の捉え方次第

 

と言う事も出来ます。
あなたが人生における好奇心に満たされている時、

 

「目標」である「北」を体験したい!

と思った時は、「紙」でも「地球儀」でも、そのまま進む事が出来ます。
しかし、

 

「目標」たる「北」を体験したから、ひとまず「原点」たる「南」に戻って一休みしよう!

と思い立った際は、「地球儀」のイメ-ジの方が、違うル-ト(道)を選択する事が出来るという可能性が、

「新たな体験」・・・という「付加価値」を産み出す

 

ことが出来るようになります。
そして、「紙」あるいは「地球儀」のどちらにおいても、

 

あなたが行動するという点は同じである・・・

が、しかし、あなたの視点の捉え方を変える事で、

「原点」に戻るル-ト(道)が違うものになる事で、あなたが見聞きする景色が変わり、その「新たな体験」という「付加価値」が加わる事により、心の内(やる気など)も変化する・・・

 

というケ-スを創り出す事が可能になります。
そして、さらに、

 

この「付加価値」を身に付けたあなたが・・・

「原点」に戻った暁には、
新たな視点から「原点」の景色を眺める事が出来るようになっており・・・

そして、
新たな視点を獲得した「原点」から、更に別の「目標」に向かって歩んで行く事が出来るようになる・・・

というようなサイクルを辿る事も出来、
常に成長し続ける「あなた」であり続ける事が出来る・・・

 

という更なる「付加価値」をも身に付けていく事が出来ます。
このように、繰り返しになりますが、全てではありませんが「(自己)矛盾」の中には、あなたの視点の捉え方によって変化を創り出せるケ-スも存在し、何かの「(自己)矛盾」に陥っていると悩んだりした際は、今回のような「紙(平面・二次元)」や「地球儀(立体・三次元)」のような人生のイメ-ジを行ったり来たりするように、ほんの少しの視点を変える事で、

 

同じ事をしているようでも、体験の仕方を変化させ、なおかつ、自分自身を成長させる事が出来る

 

という心持ちになる事で、自然と解決していくケ-スもあります。
そして、この解決には先程の「素敵な出逢い」も含まれています。
では、その「素敵な出逢い」の旅を見て行きましょう!

 

この「素敵な出逢い」は、「紙」でも「地球儀」でも、両方において当てはまりますが、ここでは「地球儀」を活用してみます。
では、あなたが今、「南極」にいると仮定します。
そして、あなたは今、「北極」を目指して出発の歩みを進めて行きます。
それと同時に、「ヨ-ロッパ方面」から、「アメリカ方面」に歩みを進めている、ある人がいます。

 

そして、「北極」へ向かうあなたと、「アメリカ方面」へ向かうある人と、歩みの途中で交わる中間点、「地球儀」で言えばちょうど日本の辺りかもしれませんが、そこで、あなたと、そのある人は出逢います。
ところで、物事が何かギクシャクしている、あるいは、過程においてしょっちゅう問題が頻発する、などの状況の時には、

 

あなたの進む方向にズレが生じている・・・あるいは・・・あなたの心の中の方向性が定まっていない・・・

 

というケ-スもよくあります。
実は、あなたの心の中では、あなたは今、「原点」たる「ヨ-ロッパ方面」から「目標」である「アメリカ方面」へ向かって歩んでいる!との強い思い込みや、ちょっとした勘違いを起こしているという時には、実際にあなたが歩んでいる道は「南極」から「北極」に向かって進んでいるにも関わらず、その「歩む道がズレている」という点に気づき辛いという点が生じます。
つまり、あなたが「原点」と思っていた地点は、実は、「原点」では無く・・・が、しかし、そのズレに気づいていないが故に、「目標」もズレてしまっている・・・

 

このような事に全く気づかないでいる間は、「紙」の上ではやっとの思いで辿り着いたのに景色(目標)が全く違う・・・などと感じたり、あるいは、「地球儀」の上では、進めば進むほど、延々と北極→南極→北極→南極・・・と、堂々巡りを繰り返している・・・というケ-スに陥る事にもなります。

 

しかし、中間地点で出逢ったある人と話をする事で、自分の歩んでいる方向性がズレていた!という事に気づくキッカケになるかもしれません。
そして、あなたが「アメリカ方面」に向かうのであれば、そのある人は「同じゴ-ルを目指しているので、一緒に行きましょう」と誘ってくれるかもしれませんし、「ヨ-ロッパ方面」に向かうのであれば、そのある人は「私が辿ってきた道を進むと良いですよ。ある所ではとても素晴らしい景色が広がっているし、また、ある所では少し注意して進んだ方が良いですよ」などのアドバイスをしてくれる事もあるかと思います。

 

繰り返しですが、「(自己)矛盾」の全てがネガティブな性質のものではありません。
私にも自分の中に「(自己)矛盾」は存在しています。
そして、そのような「(自己)矛盾」の全てを「今すぐに」解消する必要性もありません。
ただ、

 

道に迷い、物事があまりにも進んでいかない・・・
と感じる際は、あなたの中の「(自己)矛盾」が、
少し「軌道修正」した方がスム-ズに行きますよ!

 

とのメッセ-ジとなってくれる事もあります。
そして、この「紙」「地球儀」というイメ-ジは、「時間軸」で表現すると、より分かりやすくなる点もあります。
例えば、

 

「紙」は「直線」という、前に進む事が前提となっており、後戻りは出来ない性質
そして、
「地球儀」は「ル-プ(輪)」という、前後は関係なく、全てが繋がっている性質

 

とも表現出来ます。
そして、これを「時間軸」に当てはめてみると、

 

「紙」の人生 = 「過去」 → 「今」 → 「未来」

 

となります。
そして、この意味は、

 

「過去」の自分が、「今」の自分を産み出し、「今」の自分が、「未来」の自分を産み出す

 

という部分です。
そして、このような「直線の人生」というのも真実の一端ですが、それ以外にも、

 

「地球儀」の人生 = 「過去」 ←→ 「今」 ←→「未来」

となり、

 

「過去」の視点から「今」の自分を眺めると、「今」はもう手放しても良いものが見えてくる

そして、

「未来」の視点から「今」の自分を眺めると、「今」すべき事柄がより明確になってくる

 

という活用が出来、実はこの活用法というのが、先程の、

 

「付加価値」

 

となっています。

今回は頭で理解しようとすると、少々難しさを感じる面もあったかと思われます。
それは、今回は繰り返しの表現と「 」も多用しながら、「イメ-ジ・視覚」を活用したヒプノセラピ-(催眠療法)の試みのような感じで進めてきた事もありますが、何となくの感じやイメ-ジが掴めていれば大丈夫です。
宜しければ、自分の中の「(自己)矛盾」というものが、「原点」に戻る際の新たな道の羅針盤にもなり、また、「軌道修正」の為のメッセ-ジを与えてくれる事もあるなど、色々と考えるキッカケにでもしてみて下さい。

 

そして、私自身が感じる「(自己)矛盾」の「微笑ましく感じられるケ-ス」をご紹介致します。
それは、アニメの「トム&ジェリ-」です(笑)
私位の世代の方であれば、幼い頃に一度は観た事があるかと思われます。
そして、この主題歌においては、

 

トム と ジェリ- なかよく(仲良く) けんか(喧嘩)しな

 

とあります。
これは、「言葉」の上ではかなりの「(自己)矛盾」です。
しかし、このアニメを観た事がある方であれば、このような「(自己)矛盾」はイメ-ジしやすいかと思われますし、ネガティブな性質のものでも無いという事はご理解頂けるかとも思われます(笑)

 

そして、衆議院の総選挙が行われる事になりました。
今までもそうですが、選挙日までの間に、今回は特に、与党も野党も含め、政治や多くの政治家における、

 

今回のTOPICSのテ-マとは全く異質の「(自己)矛盾」が、これでもか!!! と様々に炙(あぶ)り出される・・・

 

という光景を確実に目にする事になります。
この光景の中には不快感や嫌悪感などを伴うケ-スも出てくる事かと思われますが、

 

目を反(そ)らさず、あなたの中の「(自己)矛盾」に気づくきっかけ

 

としても活用してみて下さい・・・

2017年9月30日 03:09

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