第168回:『 セルフ(自己) セラピーで人生の転機と目的を探す - 作詞家 阿久悠さんから - 』
【 その他参照ワード:潜在意識、前世、時代おくれ、河島英五、また逢う日まで、尾崎紀世彦 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
今回は、私の個人的体験から湧き出る「感触」で進めます(笑)
つまり、私自身の「前世療法や年齢退行療法(インナーチャイルド)」などの、セルフ(自己)セラピーをしているような感じです、、、
【 好きな事が導く潜在意識&前世 】
TOPICSでは、歌を聴く事は、ヒプノセラピー(催眠療法)と同じ効果があると伝えています!
勿論、私が歌を好きだからも、理由の一つです(笑)
故に、歌に限らず、映画でも小説でも漫画でも何でも、自分の好きな事を同じく活用する事が出来ます!
なぜなら、
好きな事をしている時には、潜在意識が活発に働いている!!!
からです!
好きな事をしていると、夢中になって「時間」を忘れる(時間の歪曲現象)事も、よくあります。
そして、結果的に、
好きな事は、(さほど)努力を要せず、短時間で身に付く
というのは、「経験」があるかもしれません(笑)
これこそ、潜在意識が活発に働いている証です!!!
そして、好きな事が「得意」になったり、得意な事が次第に「長所」になったりと、更に「幅と奥行き」が広がっていきます。
そして、好きな事や得意な事、更に長所とは、
前世から引き継いでいるかも???
という視点も楽しみながら、この先を眺めて下さい(笑)
【 今はまだ分からなくとも 】
ここから、阿久悠さんが作詞した、私の好きな2つの歌(歌詞)の一部を紹介します。
そして、歌にまつわる私自身のセルフセラピーの「感触」と、「今」の関係を交えながら進めます、、、
1つ目の歌は「1986年」発表の、河島英五さんの『 時代おくれ 』です。
一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ
妻には涙を見せないで 子どもに愚痴を聞かせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に置いて行く
目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめ続ける
時代おくれの男になりたい
最初にお断りですが、『 時代おくれの男 』のように、自分(瀬川)を格好良く見せる為に紹介した訳ではありません(笑)
この歌は、私が「13歳」の時のものです。
当時の私は、この歌を全く知らないし、仮に知っていても、13歳では共感も何も無かったでしょう(笑)
そして、「今にして」思えば、大学時代にサークルの先輩の車中で、この歌を初めて聞いたと記憶しています。
しかし、その時も、この歌を聴いても何の興味も共感も湧きませんでした。
そして、年月を経て、この歌と再会する時がやって来ます、、、