「原点」に戻る際には「(自己)矛盾」さえも活用出来ます! 

「紙」でも「地球儀」のどちらでも「原点」に戻るという行動は同じでありながらも、
・・・
「地球儀」では、「原点」に戻るルート(道)において、違いを産み出す事も出来る

 

というケースがあると言う事です。
しかし、「紙」の上の道であろうと、「地球儀」の上の道であろうと、

 

どちらも同じあなた自身である

 

にも関わらず、そこでの違いを産み出す事が出来るのは、

 

あなたの視点の捉え方次第

 

と言う事も出来ます。
あなたが人生における好奇心に満たされている時、

 

「目標」である「北」を体験したい!

 

と思った時は、「紙」でも「地球儀」でも、そのまま進む事が出来ます。
しかし、

 

「目標」たる「北」を体験したから、ひとまず「原点」たる「南」に戻って一休みしよう!

 

と思い立った際は、「地球儀」のイメージの方が、違うルート(道)を選択する事が出来るという可能性が、

 

「新たな体験」・・・という「付加価値」を産み出す

 

ことが出来るようになります。
そして、「紙」あるいは「地球儀」のどちらにおいても、

 

あなたが行動するという点は同じである・・・

 

が、しかし、あなたの視点の捉え方を変える事で、

 

「原点」に戻るルート(道)が違うものになる事で、あなたが見聞きする景色が変わり、その「新たな体験」という「付加価値」が加わる事により、心の内(やる気など)も変化する・・・

 

というケースを創り出す事が可能になります。
そして、さらに、

 

この「付加価値」を身に付けたあなたが・・・

 

「原点」に戻った暁には、
新たな視点から「原点」の景色を眺める事が出来るようになっており・・・

そして、
新たな視点を獲得した「原点」から、更に別の「目標」に向かって歩んで行く事が出来るようになる・・・

というようなサイクルを辿る事も出来、
常に成長し続ける「あなた」であり続ける事が出来る・・・

 

という更なる「付加価値」をも身に付けていく事が出来ます。
このように、繰り返しになりますが、全てではありませんが「(自己)矛盾」の中には、あなたの視点の捉え方によって変化を創り出せるケースも存在し、何かの「(自己)矛盾」に陥っていると悩んだりした際は、今回のような「紙(平面・二次元)」や「地球儀(立体・三次元)」のような人生のイメージを行ったり来たりするように、ほんの少しの視点を変える事で、

 

同じ事をしているようでも、体験の仕方を変化させ、なおかつ、自分自身を成長させる事が出来る

 

という心持ちになる事で、自然と解決していくケースもあります。
そして、この解決には先程の「素敵な出逢い」も含まれています。
では、その「素敵な出逢い」の旅を見て行きましょう!