ガイド(守護霊)の視点を味わってみる(笑) ~はじめてのおつかい&美味しんぼから~

第547回:『 ガイド(守護霊)の視点を味わってみる(笑) ~はじめてのおつかい&美味しんぼから~ 』

【 その他参照ワード:スピリチュアル、グループソウル、類魂 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!

以前のTOPICS『 はじめてのおつかいと守護霊 ~誰もが一人きりではなく見守りがある~ 』では、番組『 はじめてのおつかい 』(日本テレビ)から、

 

はじめてのおつかいをする子どもを、私達に見立て・・・

究極的には安全!!!

 

と伝えました!

なぜなら、

 

番組スタッフが常に見守ってくれ・・・

いざと言う時には、一般人(通行人)を装って助け船を出してくれるから!!!

 

という「背景(理由)」も伝えました!

 

 

ちなみに、昔はガイド(守護霊)は「背後霊」と呼ばれる事が多かったです(笑)

 

【 おつかいに出す親の視点 】

番組スタッフは買い忘れた物や、落とし物をしても、教えてくれる訳ではありません。

言わば、

 

失敗も成長の糧の一つ

 

という事です。

 

そして、親に目を転じると、

 

親はおつかいの道中を見守る事しか出来ない・・・

いえいえ、見守る事も出来ず、信じて待つしか出来ない・・・

 

という「姿勢」が、番組の醍醐味かもしれません(笑)

 

 

しかし、おつかいの前には、「ぐずる(躊躇う)」子どもも含め、

 

叱咤激励を飛ばす

 

というのも親の「役目」です。

 

そして、ちゃんとおつかいが出来たか(全部買えたか)どうかの、

 

結果に関わらず・・・

帰って来た時には褒めてくれる!!!

 

という「再会」を果たします(笑)

そして、おつかいにより、

 

子どもは格段に成長する!!!

 

という「光」が浮かび上がります!

 

 

それと同時に、

 

親も子どもに成長させて貰っている!!!

 

という視点は、とても大切で必要です!

ちなみに、この「親」と「子ども」は家族に限らず、職場の上司と部下などにも、同じく当てはまります。

 

ここまでの内容が、ガイド(守護霊)の視点の一つです(笑)

 

では、漫画本『 美味しんぼ 』(作:雁屋 哲、画:花咲アキラ、小学館)から、第45巻掲載の「 和解の料理〈中編〉 」をメタファーとして少し眺めます!

なお、今回はストーリーではなく、各人の「セリフ」に重点を置いています(笑)