旧 優生保護法とビワの呪いに直接の関係はありません。
しかし、ＴＯＰＩＣＳでは幾度も伝えているのが、
物事や出来事は大なり小なり、それぞれを反映している
という視点です。
そして、旧 優生保護法の最後にコメントした、
『 私達全員を含めた世の中や社会の不作為（無関心や目を背ける） 』とは・・・
「視点」が失われた状態・・・
です。
そして、美味しんぼの箇所に出ていた、
『 縁談も暗雲が立ちこめます 』＆『 茶道の堕落が始まる 』とは・・・
「原点」が失われた状態・・・
です。
そして、今回は「あの世」も登場させている真意として、
魂の原点である「何故生まれて来た」のか！？
という「視点」と「原点」を想い出す事が大切で必要です。
つまり、『 あの世では常にベールは開かれている。 ただし、この世の私達が「素直」であるならば、という「前提条件」がある 』と冒頭でコメントした、
生まれて来た理由を素直に考える
という事です！
それを考えると、優生学の問題に限らず、戦争も然り、
他のあらゆる問いの解決策も見つかる！！！
という事です！
そして、中絶問題も出て来ましたが、これに関しても「善悪」や「是非」などの「過度な二者択一」ではなく、
最も問われるのは真の動機
が当てはまります！
そして、真の動機を見つめる際に大切で必要となるのが、
やはり素直です！！！
ちなみに、素直と「自己中心的（ワガママ）」は全く違います（笑）
※ 関連ＴＯＰＩＣＳはこちら
・ 『 声なき声ともコミュニケーションは取れる ～ネアンデルタール人という誤解から～ 』
・ 『 ベールを透かせば見えて来る真の優しさとは ～供養する側される側は同じ～ 』
・ 『 気づいていながら何もしない（不作為）という愚かさ ～医療的ケア児や特定妊婦のケースも～ 』
・ 『 優生学思想と魂の原点 ～「比較」の中から生まれる「特別」という落とし穴～ 』
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしている以下のリンク先も参考になります。