人類の過去世は恐竜だった??? ~知能(知性)と智恵(叡智)の違い~:前半

また、ラプトルはジュラ紀のディプロドクスとは違い、自らで子育てをしていたであろうと考えられていますが、これは恐竜の《 子孫 》である鳥類の多くも自らで子育てをする事から推察されています。
ところで、TOPICSでは幾度かお伝え済みではありますが、

 

人類における子育ての本質は自律・自立を促す

 

という目的があります。
これは恐竜とは違い、人類という種の《 本能 》として備わっていると言っても過言ではないのかもしれませんが、現在に関わらず、虐待などの事件も後を絶ちません、、、
また、子育てという本質からは職場における特に上司と部下などの《 人間関係 》にも同様に当てはまりますが、ここでもパワハラやセクハラやイジメなどが後を絶たない現状です、、、

 

そして、ラプトルは「進化」により後ろ足の大きなかぎ爪を獲得し、捕食能力を高めていったのは先の通りですが、人類の足の小指は《 退化しつつある 》と最近では言われております。
つまり、これが人類がよく足の小指をテーブルなどにぶつける理由(脳が足の小指を不要と思い認識しなくなりつつある証拠)とも言われたりしております(笑)
現に実験では自分の足の小指を使わずに立ったり歩いたりしている人が多い事も判明して来ています!
「能ある鷹は爪を隠す」との言葉もありますが、、、(笑)

 

また、鳥類は恐竜の子孫との話も出て来ましたが、これは恐竜という種では、後にラプトルのように飛べなくても羽毛が生えていたなどからも、潜在的には飛べる可能性(現に飛べる恐竜も存在します)を孕(はら)んでいたとも考えられますが、人類はおそらく身体的には飛べる要素(遺伝子やDNA等)は持ち合わせていないかもしれません。
しかし、だからこそ《 智恵(叡智) 》を駆使して飛行機を創り出したりして来ましたが、これにより今では宇宙にまで行けるようになりました。

ただ、一方でロケットもミサイルも仕組みは同じです、、、
また、人類が打ち上げた人工衛星やロケットやミサイルなどの残骸が「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」として地球の周りを大量に覆って(漂って)おり、この数も量も日々増加中です、、、
そして、ここには電気の発明が資する面がとても大きいですが、それもここ僅か100年足らずの事です、、、

ちなみに、2021年12月25日の第388回目のTOPICS『 スペースデブリ(宇宙ゴミ)と動物言語学からの視点の拡大 ~思い・言葉・行動&真の動機を問う~ 』でも詳しく触れております!

 

では、今回の前半はここで終了となりますが、正解や答えなどがあるものではありませんので、宜しければ次回までに皆さんなりに自由に《 知能(知性)と智恵(叡智)の違い 》を考えてみて下さい!!!

 

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