2023年下半期のキーワード ~自分自身に温故知新を当てはめる~

【 2月11日:真の賢さとは ~賢者の贈り物から~ 】

この回では「賢者の贈り物」という物語をメタファーとして活用しておりますが、不幸の落とし穴に嵌まりやすい《 自己憐憫・共依存・責任転嫁 》を回避する為に、

 

相手を信じる事の大切さと必要さと同時に・・・

相手を信じている(信じられる)自分自身を信じる事も大切で必要・・・

 

との視点を更に派生させ、

 

自分自身を本当に信じる事が出来ていれば必ず何かしらの《 行動 》に結び付いているはず・・・

 

更に更にそこから、

 

考える事と・・・悩む事とは・・・違う!!!

 

とコメントしておりました。
この違いに《 気づけば 》自ずと「行動」とはなんぞや!?という問いに対する答えも出てきます(笑)

 

【 1月21日:公明正大という救世主:後半 】

この回では前半と後半と共に、漫画本の『 医龍 』を素材として活用し、登場人物達の、

 

《 思い・言葉・行動 》という《 人となり 》・・・

 

を眺めつつ、

 

《 他者 》に対しても公明正大であり・・・

《 自分(自身) 》に対しても公明正大であり・・・

その《 両方 》が「繋がって」そして「重なって」こそ・・・

《 救世主 》となり得る!!!

 

と締め括りをさせて貰っていました。
つまり《 誰かがやってくれるだろう!? 》ではなく、また《 光ある所には必ず影も生じる 》ものですが、その影すらも(打ち)消す方法として

 

自ら(あなた自身)が光となる事です!!!

 

と真の締め括りもさせて貰っておりました。

では、次が最後になりますので、もうひと踏ん張り!?お付き合い下さい(笑)

 

【 1月7日:2023年のキーワード:動と静と音 ~動的平衡を含め~ 】

この回では毎年恒例の如くその年(2023年)のキーワードをお届けするという視点から、

 

お一人お一人が何かに「気づく」という「行動」の《 実践 》に加え・・・

お一人お一人が「気づいた」何かを「行動」に移すという《 実践 》が肝要で大切で必要となる!!!

 

と最初にお伝え致しました。
そして、生物学者の福岡 伸一 氏の言葉を拝借し、

 

○ 生命は機械ではない、生命は流れだ

○ (物質レベルでは)生命は絶えず作り替えられ、交換されている、故に1年前の自分と今日の自分は別人である

○ 動的平衡 = 生命は絶え間のない流れの中で合成と分解がバランスをとっている

○ 生命の中で行われている事、それは自らで自ら(の一部)を絶えず壊し続けている

○ 生命に「部分」はない

 

などの言葉をご紹介し、

 

2023年は生命(とは何か)が問われる・・・

そして生命の中には・・・

いかにして生きていくのかという姿勢も含まれる・・・

 

という視点を《 忍ばせて 》おりました、、、

では、ここで今回の紹介も終了ですが、私自身の《 偽らざる本音 》と致しましては、まだまだ《 尽きない 》面もございますが、物事には《 程々に(過ぎたるは猶及ばざるが如し) 》も大切で必要です(笑)

そして、今回のここ迄の内容を改めて眺めてみますと、