【 ４月１５日：誰かや何かの為にという落とし穴！？ ～絵本動物会議＆里親制度より～ 】
この回では動物会議という絵本を取り上げ、《 戦争 》というテーマも交えながら、そこに《 一見すると 》無関係に思われる《 里親制度 》との《 共通項 》を見出す試みもしておりました。
そして、この回でのポイントは至ってシンプルなものであり、里子を支援している方の、以下の一言に尽きます、、、
子どもの為とは大人にとってはまるで《 逆 》で、子どもの為とは言いながら実は《 自分の為 》
になります！
そして、
《 美談 》も「身の回りに潜む」落とし穴と言えるが・・・
誰かや何かの為にという《 問い掛け 》とは・・・
最も問われるのが真の動機！！！
と《 同じ意味 》であると締め括りをしておりました！
そして、余談として、
よくよく《 目を凝らして 》いく必要がある《 時代 》です、、、
私も、そして、あなたも《 生き馬の目を抜く（抜かれる） 》事のないように、、、（笑）
と一言《 加味 》もしておりました！
【 ３月１１日：死に逃げは出来ない：前半 ～気候変動とマイクロプラスチックより～ 】
この回では気候変動やマイクロプラスチック、そして海洋酸性化などの環境の変化を取り上げ、《 死に逃げは出来ない 》の真意として、
私は過去に自殺を考えた事もないし・・・
今ここからも自殺を考える事もないであろうし・・・
そもそも自殺をする気持ちや勇気！？などもない・・・
なので今回のテーマは私には関係ない・・・
と《 刺激！？挑発！？ 》のようなコメントを冒頭にしておりました（笑）
ただ、
物事や出来事を《 大局的 》に捉えてみた場合に果たしてそう言えるでしょうか・・・？？？
との《 更なる 》たたみ掛けのコメントを続け、
《 緩やかな 》自殺・・・
との言葉をキーワードやポイントとして活用してみるように促しました。
最近の豪雨などを見ておりましても、毎年毎年《 観測史上最大 》とのフレーズが《 当たり前 》に目や耳に入ってきます。
もはや《 例年並みや平年並み 》などの《 基準は有って無い 》ようなものに感じます。
この「基準」を別の言葉で表現すると《 自らの軸や芯 》と同じ意味になります、、、
【 ３月４日：差別（という心や意識）は自らを貶める ～ジャッキー・ロビンソンと美味しんぼより～ 】
この回では《 差別 》を全面的に取り上げ、
差別（という心や意識）とは違いを（誤って）捉えて優劣を《 身勝手 》に付けているだけ・・・
しかも自分の事は《 棚に上げて 》・・・
つまり鬱憤晴らしなどの《 負の感情 》を相手に押し付けているだけ・・・
と指摘させて頂き、
特に最近の差別（という心や意識）のほとんどが・・・
自らの好き嫌いという《 感情のみ 》を人それぞれの違いに《 責任転嫁 》している・・・
と《 理性からの指摘 》をさせて貰いました。
そして、最近の世の中や社会における風潮から《 自分の事しか 》考えられなくなっている人が増大している点を踏まえ、その視点を《 逆手に取って 》、
どうせ自分の事しか考えない（考えられない）のであれば・・・
自らで自らを貶める他者などを差別する事は、自らで自らを大切にする為にも止めれば良い！！！
と締め括りをさせて貰いました。
ここには、これもＴＯＰＩＣＳで繰り返しお伝えしております《 自分のした事は自分に反ってくる 》という視点も然りですが、《 頭で理解出来ても行動に移せない 》という場合には厳しい表現ですが《 魂の年齢が低い事を自覚する 》事が必要となります！
ただ、最近の差別の奥底を眺めていると、《 理解すら出来ない、理解しようともしない 》という《 死んだように生きている 》人が《 大（だい）の大人 》と称して跋扈しております、、、