魂の視点から考える死刑制度 ~負の感情が憑依を呼ぶイタチごっこ~

私達も日々の生活の中で・・・

いわゆる自らの中にある天使の声と悪魔の声に迷い悩む時もある・・・

 

というのは誰もが《 経験のある 》事でしょう。
そして、ここで悪魔の声を選択し決断してしまう時には、

 

天使の声に耳を塞ぎ目を背け続けているから・・・

そして、それを選択し決断しているのは・・・

他ならぬ自分自身・・・

 

です。
幾ら守護霊やガイドがアドバイスやメッセージを送ってきていても、

 

私達は操り人形ではない・・・

 

という事になります。
故に、これも幾度もTOPICSでお伝えしております、

 

憑依などを理由にした《 責任転嫁 》は出来ない・・・

 

とのものになります。
なお、ここでの『 操り人形ではない 』という真意にあるのは、これも《 間違った自己責任(論) 》とも全く違いますので、ここも決して誤解の無きようにして下さい。

では、締め括りに入る前に、これもTOPICSでは幾度もお伝えしている事ですが、憑依を別の言葉で表現すると、

 

踊らされている・・・

 

とのものになります、、、

ところで、つい先日にある消防組織でコロナワクチン未接種という理由で、職場内で無視や差別やイジメなどを受け、退職を余儀なくされた方の報道がなされておりました。
そして、消防組織側の《 言い分(言い訳) 》では顧問弁護士も交え検討した結果、昨年末の内部調査では問題なしとの結論に至ったとの報道もされている模様です。
そして、とても大切な点と致しましては、難しい法律論などは分からなくとも、あくまでコロナワクチンの接種は義務では無いという、これも至極最もで当たり前の点にあります。

そして、本当の事実はどうかは分かりませんが、消防組織側が言っている顧問弁護士も問題なしと考えている(考えていた)としたら、消防組織側は当然のこと、特にその顧問弁護士には、

 

恥を知れ!!!

 

と私ならば考えます(言います)。
そして、仮に顧問弁護士の《 言い分(言い訳) 》というものを、あくまで私個人の勝手な推察をしてみると、

 

保身や忖度・・・あるいは・・・過度な無知(無関心)・・・

 

という事になります。
つまり、

 

保身や忖度に踊らされている・・・

それが故に・・・

《 感性の麻痺 》が起こり過度な無知(無関心)に陥っている・・・

 

という事になります。
そして、繰り返しですが《 責任転嫁 》は出来ません。