妖怪から学ぶスピリチュアルなどの様々な視点(笑):後半 ~見えぬものへの尊び~

○ ミミ
『 オーストラリア北部の先住民アボリジニの間に伝えられている精霊だ。 岩の中で家族と暮らし、カンガルーやハリモグラをペットにしている。 ミミは男女共に背が高く、ヒョロヒョロに痩せている。 人間に狩りの方法と獲物の解体の方法を教えたのはミミであると言われる。 』

 

では、これで最後になりますが、ここは至ってシンプルな視点です!

昨今の日本は元より、世界各国を見渡しても同じ人間同士でありながら、「人間の上に政治家がいる」「一般人の上に権力者がいる」「普通の人々の上に大富豪がいる」などのように《 謙虚さ 》を見失って《 傲慢さ 》が如実に《 炙り出されている 》のが現状の混乱の一番の原因です。

このような人間の姿は果たして《 万物の長 》と呼べるのでしょうか???
そして、今回と前回の妖怪というテーマからは、

 

私達人間は・・・

《 恐れ(怖れ) 》ではなく・・・

《 畏れ(畏怖) 》を想い出し取り戻すのが急務!!!

 

という事になります!!!

そして「畏れ(畏怖)」と「感謝」は密接に「繋がって」「重なって」います!!!

 

そして「昔(過去)」では「妖怪」に出くわしたら「人間」が逃げる!!!

 

でしたが、

 

「今(現在)」では「人間」と出くわした「妖怪」の方が逃げる!?!?!?

 

という状況かもしれません、、、

果たして、、、「妖怪」にまで見放された「人間(界)」は、、、どうなっていくのでしょうか、、、

 

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