最初の3ヶ月間は・・・
食べる内容も量も変えずに・・・
よく噛んで食べる習慣を身に付ける!
というのが一番の目的となります。
よく噛んで食べる事で消化吸収能力も高まっていきますし、何よりも満腹感を得やすくなっていく事に繋がっていきます!
人によっては、この満腹感を得やすくなる事だけでも、無意識ながら食べる量が自然と無理なく減っていきダイエット効果が現れるケースも多いです(笑)
そして、消化吸収能力が高まる事により、基礎代謝も上がっていくと同時に、余分で不要な毒素なども排出されやすくなっていきます。
ただ、うどんや蕎麦などが好きな方におかれましては、喉ごしが大切で楽しみ!とのご感想が最も多くなるかと思われますが、
自分の出来る範囲において取り組む事が大切!
であり、故に、
時にはご褒美として喉ごし(程々に嚙む)を大切にしても良い!
という事になります(笑)
そして、先程では『 食べる内容も量も変えずに 』とお伝えしております点から、《 食べ過ぎ 》はダメですが、この3ヶ月間においては好きな物を今まで通り食べても全く大丈夫です!
繰り返しですが、最初の3ヶ月間は『 よく噛んで食べる習慣を身に付ける! 』という事になります!
では、次の第二段階ですが、ここでは1ケ月半を目処にした取り組みですが、よく嚙んで食べる事も継続していくのは変わりありません。
では、どこが第一段階と違うのかと言いますと、
食べる量は今まで同様に変えずに・・・
ほんの一つだけでも食べる内容を変えてみる!
というものです!
例えば、今までであれば唐揚げを5個食べていたとすると、唐揚げを4個にし、唐揚げ1個分を1~2口サイズの豆腐であったり芋などに変えてみるというものです。
勿論、豆腐や芋は例えであり、また、わざわざ唐揚げと比較してのカロリー計算なども不要です!
何となくでも何に変更すれば良いかは皆さんの中でお分かりになるはずですので(笑)
そして、この第二段階では余裕があればイメージ療法も同時に活用していきます!
それは、2014年8月24日の第10回目のTOPICS『 イメージ療法としての「箱の爆破」法 』をチョットだけアレンジしたものになりますが、それをご紹介して参ります!
では、例えばお腹周りが気になる!?をケースとして見てみましょう!