【 前例は創れる!!! 】
その後、役所の担当者も更に調べてくれ、何度も私達と打ち合わせを重ねました。
そして、1年程で無事に戸籍に掲載出来る運びになり、子どもの(日本での)「地位や身分」を確かなものにする事が出来ました!
そして、戸籍が無事に作られ、それから程なくして、役所の担当者が私に一通の手紙を送ってくれました。
そこに書かれていたのが、次のものです、、、
《 瀬川 様
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
○○さんの養子縁組について「戸籍」という私たちが参考にしているテキストに事例として紹介されました。
返還前の香港で成立した縁組であること、特別養子縁組と取り扱うことができるかどうか、縁組後養子の氏名及び国籍が変更になっていることなど、他のケースでも参考になる事例だったようです。
コピーをお送りしますので、参考にして下さい。 》
なお、これは私の自慢話!?などの「思い」で紹介した訳では、決してありません(笑)

【 やはり現実的手段の活用も大切で必要 】
相談者の女性は、当時、比較的年配だった事もあり、自分に何かあった時に、子どもの将来を含め、とても不安や心配だと心情を吐露してくれました。
そして、前回の冒頭でもコメントした、このようなケースでの不安や心配などの、
「メンタル(心)」を整えていく際には・・・
「現実的手段」も必要になる事があり・・・
必要だから「現実的手段」を活用する側面に留まらず・・・
「今、ここから」の「変化」を生み出す(創造する)、意欲(エネルギー)にもなる!!!
という視点です!
そして、繰り返しですが、
《 前例は創り上げる事が出来る!!! 》
という点も然り、
人と人の「繋がり」と「重なり」で、生み出された(作り出された)事柄では・・・
不可能は決して存在せず・・・
人と人の「繋がり」と「重なり」で、新たに変化させる(創造や修正する)事が可能!!!
という事です!

【 余談:戸籍の売買はダメ!!! 】
私が行政書士をしていた当時にも、戸籍の売買(偽装結婚や、実態の無い養子縁組などの悪用を含め)に決して関与しないようにとの、注意喚起が行政書士会からも出ていました!
そして、コロナ禍の経済苦境に突け込む詐欺も多発していますが、戸籍の売買は犯罪絡みなので、決して関わってはダメです!!!