「今」考えるべき事は・・・
「死んでいる」ように「生きている」状態でも構わない・・・
なぜなら・・・
それでも何かに「気づく」チャンスが増え（導かれ）・・・
それを「行動」で取り戻す事が出来る・・・
からです。
そして、更なる魂の視点の飛躍におきましては、
「来世（生まれ変わり後の人生）」においても・・・
「今の状態や状況」に必ず戻ってしまう・・・
しかも、それを既に「知って経験していた」事に・・・
「あなた」の「本質」では・・・
逆に「気づいて」しまっているが故に・・・
理由の分からぬ怖れや不安が「今世」よりも「来世」では増大してしまう・・・
という、とても辛い状況に陥る可能性も高まってしまいます。
なお、誤解の無きようにお断り致しますが、「自殺（自死）」の全てにおける「真の動機」は人それぞれに違いがあるものであり、「今（今世）の状態や状況」が望ましからぬものである原因や理由（の全て）が「前世」にあるという意味では決してありません。
この辺りは、最初における『 一部で見受けられる「浮ついた」スピリチュアルのお話 』では、全てを「カルマ（業）」という「迷路（袋小路）」に追いやる傾向があります。
つまり、
誰かや何かのせい（「カルマ（業）」のせい）にしてしまう
という点です。
そもそもの「カルマ（業）」というものがそれなりにでも理解出来ていれば、これとは「逆に擬えた」視点に導かれているはずです。
そして、最後になりますが、
現在の世の中や社会においては・・・
「死んでいる」ように「生きている」人がとても多い・・・
のが「実情」です。
故に、