そして、繰り返しですが、例えば医師や臨床心理士などの方のお話が自分に合いそうであれば、それを積極的に取り入れて頂くのも良しですし、あまり合わないと思うものは、それこそ誰の意見や見解であろうとも、受け入れなくても構わないものです。
故に、今回のTOPICSも、そのように自分に合わないと感じる場合には、当然ながら受け入れる必要性も全くございませんし、今回お伝えする内容が唯一の正解や答えというものでも決してありません。
つまり、先ほどの「試してみる」という「心持ち」の中のほんの片隅で良いので、
正解や答えなどの「是非」をひとまず脇に追いやる
という風にお読み進めてみて下さい。
そもそもが、誰もに当てはまる唯一の正解や答えなどが存在するものではありませんし、
「自分」にとって正解や答えなどの「助け」になると感じられればそれで良い
という事になります。
そして、その為にも繰り返しですが、
その結果を必ず「自分」で見届ける
という事だけは必要になって参りますので、その点だけをひとまず自分に許してあげてみて下さい。
そして、ここからの内容は「魂の視点」とも銘打っておりますので、あくまで私個人の(経験なども踏まえた)独自の視点からのものではありますのと、理想論や綺麗事のみを扱っているかのような、一部で見受けられる「浮ついた」スピリチュアルのお話でも全くございません(この意味は、スピリチュアル全般の視点を指している訳ではなく、あくまで「一部」にそのような「浮ついた」傾向が見受けられるものもあるという趣旨です)。
それでは、進めて参りますが、まず一つの前提と致しまして、現在、「自殺(自死)」という考えが頭をよぎる事があるという方は、次の事を試してみて下さい。
それは、
(現在の)世の中や社会の中でまかり通っている(一部の)常識などの「枠」を取り払う・・・
いえ、それよりも・・・
その「枠」から抜け出す(飛び出す)・・・
というものです。
なぜなら、
その(一部の)常識の中には・・・
(かなり多くの)「嘘」や「間違い」が含まれているから・・・
です。
そして、
その「嘘」や「間違い」を探す試みをして・・・
それに「気づいて」みる・・・
という事です。
ただし、この「枠」から抜け出す(飛び出す)際には、一つだけ守らなければならない決まり事があります。
それが、