考え過ぎは(心と体に)毒なのか??? ~やってる感を拭い去り自己承認欲求を活用する~

「現実」には・・・

何一つとして「行動」に移していないが故に・・・

出来事や状況に変化が現れず・・・

これも「堂々巡り」のようになって見えてくる(感じてしまう)・・・

 

という仕組みになります。
更に、

 

「潜在意識」では「現実」の「行動」を取っていると「錯覚」を起こしているが故に・・・

やる気や奮起というもの(「行動」に繋がる感情)を・・・

無意識(無自覚)で「制限」させてしまう・・・

 

という点にも繋がり、これが益々「行動」を抑制していく働きとなって現れてきます。
そして、

 

「行動」をしない(何もしない)という事は・・・

意外にも!?疲れやすさを生じる原因となっている・・・

 

という面が心と体の「バランスや調和」を崩しやすくする一因ともなってきます。

皆さんも「寝だめ」したけれど疲れが取れない、、、などは経験がないでしょうか???(笑)
また、「何もしない」というのもコロナ禍での「自粛」におきましても同様に疲労感などを感じた事と思います。
なお、この「何もしない」というのは、お体が不自由であったり、寝たきりなどの方々に当てはまるものでは全くありませんので、誤解の無きようお願い申し上げます!

そして、このような現象を、私の「揶揄」という思いを活用して例を挙げてみますと、当初のコロナ対策で政府が取っていた、

 

やってる感

 

とほぼ同じ性質のものになります。
ただ、あくまで私の個人的見解ですが、この時の政府は「考え過ぎ」ではなく、「考えの放棄」であり、「やってる感」を醸し出す為の手法は「考えて」いたのであろうと感じます(苦笑)
そこで、この「ノイローゼ」などと呼ばれる現象におきましても、やはり先ほどと同じように、

 

ほんの一つで良いので「行動」に移してみる!

 

というのが「心と体」へのポジティブな影響となって「反映」されていきます。
そして、もしかしたら、次が最大の難問!?であるかもしれませんが、それが、

 

「考える」事の大切などは何となく分かる気がするけれど・・・

「何を」考えれば良いのかが分からない!!!

 

というものです(笑)
そして、この傾向は結構多くの人が実際に抱えている(感じている)ものになります。
では、ここでのポイントとなるもの、それは、