新しい生活様式を潜在意識と魂の視点から眺めてみる ~今さら聞けない!?細菌とウイルスの違いも~

次は「買い物」として挙げられているものからです。

〇 「電子決済と通販の利用」

まず、これに関しては、今回のウイルスの影響に限らず、今現在では主流になりつつある傾向も高いものかと感じます。
なので、これも良し悪しという事では決してありません。
勿論、高齢者の方々や、いわゆる社会的弱者などと呼ばれたりする方々への対応は充分に熟慮し、選択肢の幅を増やすなどして、漏れてしまう事の無いようにするのは必ず必要になります。

 

そして、S.Light.Mにおきましても、感染対策として次亜塩素酸を活用した消毒などを取り入れておりますが、(あくまで私個人としてですが)私の近所のお店などでは、(私がそれなりに満たしていると思える濃度などの)次亜塩素酸水が手に入らなかったり、また、それを噴霧する超音波加湿器が置いていなかったりなどで、ほぼ全てを通販で揃えました(笑)

 

そして、「お金(現金)」にウイルスが付着している危険性を指摘する声も中にはあります。
確かに、硬貨はともかく、お札を消毒する事は出来ませんし(破れないまでも、乾いたらカピカピになり自販機にも入らなくなります(笑))、何より、面倒くさい!と思われるのは私だけでは無いかと思います(笑)

そして、ここでは「お金」というのがテーマとなりますが、お金は様々に「人の間」を流通しているものであり、お金には「様々なエネルギーが付着している」という視点もあります。
勿論、それ(付着しているエネルギー)自体を恐がる必要性もありません。

ただ、昔からよく言われているように、「お金は流すもの」という言葉もあります。
これは、必要以上にお金を貯め込み過ぎてしまうと、お金に付着しているエネルギーが澱(よど)み、その「負」のエネルギーが増幅する事を戒めたものでもあります。
例えば、「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉もあります、、、

 

そして、今回のウイルスの影響においては、「経済(活動)」を取るのか?「命(を優先)」を取るのか?などの、これもまた「過度な二者択一」に陥っているようにも見受けられます。
確かに、私の所でも、カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング(セミナー等も含め)においては、それなりの接触は避けられない面もあります。

故に、「命(を優先)」を取る事だけに傾いてしまうと、「経済(活動)」を行えず生活出来なくなる(生きていけなくなる)面があるのも事実です。
ただ、この「お金」というのは、例えば、石油や天然ガスなどのように、限りある地球の資源ではなく、あくまで、交換手段として「人間が作りだした物」であります。
全世界と言っては大げさかもしれませんが、この「お金」という視点に関して、ほんの少しでも何かに気づく人が増えてくれば、このような「過度な二者択一」という問題は起こらなくなります。

 

そして、ちなみに、、、とは見過ごせない点ですが、休校要請の影響などにより九月入学などの話題も出ておりますが、これにも様々な意見があり、ちゃんと腰を据えて取り組むべき課題でありますが、政治家などの発言の中には、半年卒業が遅れる事で生涯賃金の内の100万円ほどを「損する」、また、この先の国を背負って貰うのだから子どもに「投資」すべきだ、など、、、子どもや教育というのは、「値上がり」や「損得」や「相場」などの対象であり存在なのでしょうか、、、それ以前に、大人がこのような考えや発想しか出来ないようであれば、それこそ(皮肉を込めて)「元を取る」前にこの国は潰れてしまう事と感じます、、、

 

と、少し重めではありますが、大切な点ですので、どうしても言及せざるを得ない問題でしたが、気分を変えて、これこそ余談に値する?話題かもしれませんが、睡眠学で行われたある調査では、通販で物を買う比率が最も高いのは真夜中であり、なおかつ、キャンセルが多いのは翌日の午前中だそうです。
いつも不要な物を買ってしまう!?と思い当たる方は、注文する時間帯を変えてみては如何でしょうか、、、(笑)