まず、このように感染が拡大している現状におきましては、やはり、ある一定程度の自粛や外出を控えるなどは必要になってきます。
これは、「感情」ではなく「理性」で考えればお分かり頂けるかと思います。
そして、このような状況が少し長く続いていくと、
自粛などが必要なのは理解出来るが・・・
無性に外出(や遊び)をしたくて堪(たま)らなくなる自分は・・・
どこかオカシイのかな?
あるいは、、、
この先、終息を迎えられなければ・・・
家から一歩も出られなくなる事を想像して怖くなる自分は・・・
どこかオカシイのかな?
などのように、「両極端」の「感情」と「理性」のせめぎ合いのような症状が出て来る事があります。
そして、このような症状というのは、いわゆる、鬱的な症状と、とてもよく似てきます。
そこで、これは覚えておいて下さい!
私達(の多く)は・・・
自分の「内面(側)」に(深く)入って行こうとしている際に・・・
このような(鬱に似た)症状などを感じるのは・・・
至極、自然な反応(や兆候や流れ)である
という事です。
故に、現在、鬱病等で懸命に治療されている方におかれましても、「逆もまた真なり」ですので、宜しければ是非、一歩を踏み出す際に、この視点を活用してみて下さい。
そして、このような「内面(側)」というのは、「外面(側)」にも同じように「反映」されていきます。
つまり、