「今」起こっている・・・
自然災害にしても・・・
人為的な様々な出来事にしても・・・
「いつか話せる日が来るわ」・・・
「きっと笑って話せるわ」・・・
と、「今」、本当にそのように思い、感じる事が出来るでしょうか・・・
ところで、次のような言葉があります。
国破れて山河あり
これは「戦乱などで国が滅びても、山や川などの自然は元のままの変わらない姿で存在していること」を表していると言われておりますが、この言葉を自然災害に当てはめるのは「誤用」である事を敢えて承知の上で、
「今まで」のように何も変わらずに進んで行った時に・・・
「これから先」の光景(景色)に・・・
この言葉は、当てはまるのでしょうか・・・
逆に、あくまで私個人としては、仮に国がかろうじて存続出来たとしても、そこに、山や川は既に存在していないかもしれず、、、ひいては、そこ(国)に人々(国民)は存在し得るのだろうか、、、という事を、とても強く考えてしまいます。
では、このTOPICSでも何度か繰り返しお伝えして来ておりますが、少し表現を変えて、改めてお伝え致します。
私達(人間)は自然(界)をコントロールする事は出来ない・・・
が、しかし・・・
私達(人間)の「意識」は・・・
自然(界)に(多くの)影響を与えている・・・
というものですが、今回は敢えて率直にお伝えするという趣旨から、これは間違いありません。
では、ここで、今までのTOPICSにおいても自然災害に関してお伝えして来ておりますが、その幾つかの、ごく一部を抜粋して、再度ここに掲載致します。