お一人様〇〇という雑談(笑) ~孤独ではなく孤高という自分を見つめる~

つい先日の6月17日の月曜日の夜の事です。
その晩は、過去に何十回も繰り返し観ている、ジャッキ-・チェンの「THE MYTH 神話」のDVDをお酒を飲みながら観ておりました。
ちなみに、この映画は「前世」との関連性をテーマとしておりますが、2015年8月5日のTOPICS「神話/THE MYTH」でも取り上げております(笑)

 

そのように映画を見終わった後、映画の影響もあったせいか、何となくノスタルジック?ロマンチック?な感情が湧き、その日の晩が、ストロベリームーンである事に気づきました。
そこで、午前0時頃から1時位まで、部屋の電気を全て消し、窓を開け放って、外の月を眺めながら、引き続きお酒を飲んでいました。
ストロベリームーンは満月でもあるのですが、眺めていると、

 

月は太陽の光を「反射」しているだけなのに・・・

もの凄い、月明かり!!!

 

でした。
私の住んでいるアパートの裏は、畑?のような感じなので、普段の夜は、先はおろか、足下もほとんど暗くて見えません
しかし、その夜は、足下の小石も判別出来る程の明るさでした、、、

なるほど!!!

「人目を忍んで」活動する忍者が、月明かりの元では日中と変わらずに「行動」出来るという意味が、この時ようやく「実感」として理解出来ました(笑)

 

そして、眺めている月の左右には、普段はほとんど見える事のない、木星と土星も「肉眼」で確認する事が出来ました
ちなみに、「肉眼」では土星の「環(わ)」までは観えませんので(笑)
そのように観察していると、段々と木星が月に寄り添っていき、土星は段々と月と同じ高さまで昇っていくのが分かりました。
そして、

 

このようにお酒を飲んで月を眺めている自分のいる場所は「今、この現在」も自転で回転しており・・・

そもそもが自分のいる場所はもの凄いスピードで「今、この現在」も太陽の周りを廻っており・・・

でも・・・

自分は、自分が存在している地球を(外から)眺めた事は一度もないなぁ・・・

 

など、至極当然?の事などをぼんやりと考えておりました(笑)
そして、先ほどの新潟への一人旅においてコメントした、それは初めて自分で買った車でもあり、当然ながら?外見重視で気に入った車でもありますが、

 

それを運転している自分の車の姿は・・・

決して自分で眺める事は出来ない・・・

 

そもそも・・・

 

私を含め、誰しもが・・・

自分の本当の姿(外見)を・・・

自分で観る事は出来ない・・・

 

と。
そして、「他の人の目」には「自分として」映っているのに、、、と。

では、取り留めの無さは、ここで終了です!

そこで、「お一人様〇〇」についての、私からの一つの「提案」です!