魂の視点で捉える時代(や元号) ~価値観の逆転や自由意思という視点も~ 

特に「言葉」という「言動」においては・・・

「様々な制約」が課されている中で・・・

ご自身の中の「思い」を・・・

どのように「行動(という表現)」で現していくのか・・・

 

を、

 

ひたすらに「考え抜いた(考え抜いてきた)」・・・

 

という姿勢を拝見すると、そこには、天皇家や皇室だからという理由でもなく、また、偉いなどの評価でもなく、

 

ただ・・・

「個としての魂の存在」としての経験(を積んでいる)・・・

 

という捉え方と「学び」という視点においては、私個人的には敬意や感服するという気持ちや心情が存在する面もあるという点が、「僭越ながら・・・」という意味でもあり、「魂としての経験(値)における先輩(!?)」という視点も含まれております(笑)
つまり、

 

多様性というのは・・・

「この世」における・・・

「役割の違い」という面にも目を向けて見る・・・

 

という視点を増やす事で、よりお互いに理解が進んでいくのかもしれません。
そして、この視点においても、繰り返しこのTOPICSでお伝えしております通り、

 

「思い」 + 「言葉」 + 「行動」 = 「人となり」

 

というのと同じ意味になります。
そして、あくまで私個人の憶測ですが、約200年振りという生前退位(譲位)を選択した中においては、従来のように崩御に際して「元号」が変わるのでは多くの影響を与えてしまう為、、、、という「思い」も存在している事と、勝手ながら推し量っております(笑)

 

そして、今回の改元に際しては、お目出たい、喜ばしい、また、色々とビジネスチャンスとしての動きも既に出ている模様でもあり、それはそれで宜しいかとも思いますが、実は、ここからの締めくくりが今回のテーマにおける、魂の視点としては、どうしてもお伝えしなければならない部分なのですが、それは、

 

仮に「元号」が変わる事で・・・

「時代」も変わる(という側面もある)事を受け入れたとしても・・・

その事により・・・

「先の時代」に「私達、人間」が引き起こしてきた、数々の出来事の・・・

「免罪符」とはならない・・・

 

という視点です。
これも、このTOPICSで繰り返しお伝えしております、

 

自分のした事は自分に反ってくる

 

との現れでもありますし、

 

これに「気づく」際には・・・

「考える(考え抜く)」という事が・・・

必ず必要になってくる・・・

 

という視点も大切になります。
そして、この視点が前半でお伝え致しました、