魂の視点から見る「魂の分類」 ~馴染みのない!?アフィニティも含め~

「私」あるいは「あなた」が・・・

今世(という一生)で・・・

全ての「人々」と出逢う事は出来ない・・・

 

というのも、また真実でもあります。
ただ、これこそ時代背景と共に変遷していく面があるものですが、

 

現在における、この視点は・・・

「より大きな広がり」を見せている・・・

 

のも、真実です。
と言うのは、

 

「私」あるいは「あなた」が直接の面識がない人(あるいは全く知らない人)であっても・・・

「相手(という他の魂の存在)」が、「私」あるいは「あなた」を知っていれば・・・

それもソウルメイトである・・・

 

という視点に繋がっていきます。
これは、SNSなどで、「私」あるいは「あなた」が発信した情報を、「(多くの)他の魂の存在」が受け取っているケースを想像すれば、容易に?ご理解頂けるかもしれません(笑)
そして、ここには、

 

親和性(という「自然法則」)が働いている

 

という事から導き出す事が出来ます。
なぜなら、

 

どちらか一方が、間接的であれ、直接的であれ・・・

「繋がり」を持とうとする「意識」が働く事によって・・・

そこに「リンク」が出来上がり・・・

その「リンク」は、その後に「消えて」しまう事はない・・・

 

という「自然法則」から生まれているからでもあります。
これは、(遠隔)ヒーリングなどを行っている方々においては、より実感しやすいかもしれません(笑)

 

では、次は『ツインソウル』です。
これは日本語では、「双子霊(魂)」などとも呼ばれたりしています。
そして、ツインソウルとは、一番最初にコメント致しました、

 

「私」あるいは「あなた」という「ソウル(魂)」が別れて・・・

「学び」を高める(加速させる)ために・・・

それぞれの人生経験を(同時期に)送っている・・・

「パートナー」・・・

 

とも呼べる性質のものです。
このような性質がある事から、

 

ツインソウル同士が出逢う事は・・・

あまり・・・

ない・・・

 

とも言われております(笑)
なぜなら、

 

(お互いに)出逢ってしまうような・・・

「同じ(似たような)環境」に存在して(経験して)いるのならば・・・

「学び」を高める(加速させる)という目的の上では(あまり)役に立たない・・・

 

からでもあります。
なお、「ツイン・双子」などと呼ばれておりますが、あくまで私個人としては、「3つ(ないしは、それ以上の複数)」のケースも、かなり稀にではあるが存在しているようにも感じております(笑)

ちなみに、「ソウルメイト」と「ツインソウル」に関しましては、2018年6月9日のTOPICS「ソウルメイトに出逢うには・・・~ツインソウルとの違い~」においても、別の視点からご紹介しておりますので、興味や関心のある方は覗いてみて下さい(笑)

 

では、次は、スピリチュアルに関心のある方は聞いた事があるかと思われますが、『グループソウル(類魂)』です。
なお、この辺りの「分類」からは、「人間」としての知覚や感じ方においては、段々と理解し難く、また、実感として伴うケースはかなり少なくなっていく事と思います。