第245回:『 スピリチュアルの本質&そこに神は存在するのか? ~常に機能し働いている自然法則~ 』
【 その他参照ワード:三位一体、シルバーバーチ 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
各種セミナーや認定講座、あるいは、カウンセリングでも、スピリチュアルな質問や相談も、年々増えて来ています!
【 スピリチュアルの本質にあるもの 】
まず最初に、スピリチュアルの本質には、
一つの「前提条件」 それに対する 一つの「問い掛け」
が存在しています。
その「前提条件」が、
私達「人間」とは、どのような存在なのだろうか???
という視点です。
そして、その「前提条件」から導かれるのが、
私達「人間」とは、魂としての存在である
という視点が「出発点」となります。
更に、それに対する「問い掛け」が、
魂の存在としての私達「人間」は、どのような「生き方」をするのであろうか???
という視点です。
【 神とは何か 】
そして、もう一つのテーマの「そこ(スピリチュアルの本質)に神は存在するのか?」に関しては、
敢えて、神という表現を使うならば、神は存在しているとも表現出来るが・・・
それは、「人間」のような姿や形を持った、「擬人化」された存在ではなく・・・
また、「人間」のような「特定の個性」を持った存在でもなく・・・
神とは、「自然法則」のこと!!!
という視点です!
そして、この視点は、
四季折々に変化する自然現象や・・・
宇宙が(崩壊する事なく)機能している面・・・
などからも、「見て取る(読み取る)」事が出来ます。
また、「生命のサイクル」の象徴である、サナギが蝶へと変化を遂げるのも、同じ現象であり光景です(笑)
なお、この自然法則は、科学や医学で発見された現象に、限定されるものではありません。
この世では、現在「判明している」あるいは「理解している」と思っている現象よりも、
もっと膨大な未知の現象で、満たされている!!!
という視点に、真摯な姿勢の科学者や医学者は、同意しているからです(笑)