潜在意識と魂の視点から考える「ゲーム障害」 ~依存症も含めた調和とバランスなどの視点から~ 

「動機」の違い

 

です。
これは、100%当てはまる訳ではありませんが、

 

もしかしたら研究者などにおいては・・・

「人様や社会のお役に立ちたい」との「思い」かもしれませんし・・・

 

あるいは、先ほど私がコメントした通り、

 

もしかしたら「ゲーム障害」などの場合においては・・・

自分の中の足りないものを「埋めるため」という「思い」かもしれません・・・

 

という「動機の違い」が存在している・・・

 

というものです。
そして、最初に近頃においては、「ゲーム」は「eスポーツ」とも称されるようになり、各種の世界大会まで開催されるようになって来ているとお伝え致しました。
これには賛否などを含めた、様々なご意見や見解があろう事かと思います。
そして、中には、

 

このように「ゲーム障害」が社会問題になっている今・・・

スポーツのように捉えてしまうと・・・

問題を益々悪化させてしまうのでは・・・?

 

との懸念は充分に予想されます。
私は否定も賛成もしないというのが、「今の所」の正直な本音ですが(笑)、

 

本物のアスリートであるならば・・・

「体(肉体)」を徹底的に鍛え抜く事もするが・・・

 

それと同時に・・・

「体(肉体)」を休める事の大切さも充分に理解しており・・・

 

それと同時に・・・

「心(精神)」も向上させていく事(メンタルトレーニングなど)も行っている・・・

 

というのは、皆さんもよく目にし耳にしている事かと思います(笑)
そして、今回のテーマに魂の視点を当てはめた「答え」というのを導いていきますと、先ほどコメントした通り、

 

「調和とバランス」「分離と統合」

 

という面が活用出来るかもしれません(笑)
そして、今回は魂の視点を多用して参りましたが、余談として皆さんも考えてみて下さい。
魂の視点とはスピリチュアルな観点と捉えて頂いても構いませんが、スピリチュアルな観点というのは、それこそ古来から存在し語り継がれて来ているものでもあります。

 

そして、このようなスピリチュアルな観点にメスを入れる?という科学的検証が行われ始めたのは、ここ100年程の事であります。
そして、科学も同時に、ここ100年程から更なる進化を遂げてきているのも周知の事実です。

例えば通信手段一つ取っても、ポケベル、大きな移動用電話、PHS、ガラケー、スマフォなどは、ここ30年程で飛躍的に加速してきました。
今では、半年も経たない内に、新たな機種が続々と発売されているのもご存じの通りです。
では、

 

私達の心(精神)は・・・

果たして・・・

機器類の発展の加速度に・・・

対応しきれているのでしょうか・・・?

 

これを考える際も、「調和とバランス」&「分離と統合」、そして、「動機(の違い)」を手掛かりとして、自由に考えてみて下さい(笑)

 

ちなみに、今回と関連したテーマと致しましては2016年10月2日の第118回目のTOPICS『 VR(バーチャルリアリティ)と前世療法&潜在意識 』などもございます!

 

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