【 余談:親友の加害者経験から 】
大学時代からの親友が、卒業後に某大手の車メーカーに入社しました。
それから数年後、親友は車の運転中に事故を起こし、被害者の方は若くしてお亡くなりになりました。
勿論、飲酒運転などによる事故ではありません。
しかし、その後の親友は、
一生を掛けて償わなければならないし・・・
一生涯忘れてはいけない(忘れられない)・・・
など、被害者の方(ご遺族も含め)に対する、
お詫びや・・・
申し訳のなさや・・
自責や後悔の念・・・
などの言葉を、幾度も口から発していました、、、

そして、裁判の終結後も、ご遺族を訪ね、お詫びやお墓参りなどを続けていました。
すると、ご遺族から、
あなたの気持ちは、もう充分に理解出来ているから・・・
あなたの人生を生きて下さい・・・
という趣旨の、有り難いお言葉を頂いたと、親友は話していました、、、
ただ、親友は、
その後も車の販売の仕事を続けながらも・・・
自分は車を運転する事も出来ない(してはいけない)・・・
という葛藤を抱え続けていました、、、

そして、そのような状況から年数を重ねた時に、親友から相談を受けました、、、
自分は今後、車を運転しても良いのだろうか???
その頃には、親友も結婚して子どもを授かるなど、家族を含め新たな状況でもあったが故に、
ご遺族も理解したと言ってくれたのだから・・・
運転しても大丈夫だよ・・・
と伝えました、、、

どれだけ注意していても、防げない事故もあるでしょう。
また、親友のケースのような話は、交通事故に限るものでもありません。
ただ、
被害者がいれば、加害者が存在し・・・
加害者がいれば、被害者が存在し・・・
そして、どちらも苦しみや悲しみなどを・・・
抱えて生きている・・・
というケースが実際にある事を、覚えておいて下さい、、、

そして、繰り返しですが、匿名に限らず誹謗中傷は、
自分自身も傷付ける行為!!!
という事実を、改めて意識して下さい、、、
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